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つかさ会にゲストプロが来て [TSUKASA会にて...]

毎週末恒例の「つかさ会」。

5月25日(土)のつかさ会は特別ゲストに
麻将連合の小林剛プロと
ネット麻雀「天鳳」のトップ雀士ことshoot39さん
を招いての開催となりました。

008.JPG

前半戦が小林剛プロによる講義と研究対局。
後半戦が3回戦の大会とエキシビジョンマッチ。

この日自分は麻雀をほとんど打たずに
見ている時間の方が圧倒的に長かったが、
ほぼ見学しているだけでも充分価値のある
そんな1日だったと思います。


小林プロの講義で
1向聴のときに何を引いたら聴牌するかを
しっかり見出そうというアドバイスが。

二三四⑧⑧23667888

ここから聴牌するのは
⑧ピン、145678ソー。

少し時間を掛ければできることではあるが、
実戦で打ってて
なかなか気付きそうで気付かないことが多いのは否めないですね。

もう一度しっかり勉強してみようと思いました。



shoot39さんとは運良く同卓する機会がありました。

半荘を通じて抱いた印象は
「やっぱり強いな」
ということ。

聴牌が早いし、値段も高い。
半荘でかけたリーチ2回ともあっさりかわされてしまうなど、
ほとんど何もできずに終わってしまいました...。


1日を通じて、
お二方の打ち方を少し後ろ見させていただいたのですが、
「当たり前のことをしっかりと考え、そして実践しているんだな」
という印象を持ちました。

打ち方や牌の扱い方もすごく丁寧だし、
これがトップの世界で活躍されている方なんだなと思いました。

もっともっと学んでいかなきゃ。
そんなことを改めて思った1日でした...。


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気を抜いていると... [TSUKASA会にて...]

昨日10月6日のつかさ会。

とある半荘。

一発裏有り赤無しルール。

南3局0本場。

東家 N口(およそ20000点)
南家 S水くん(およそ10000点)
西家 つかぴょんさん(およそ60000点)
北家 M田さん(およそ30000点)。

親番の自分としては
何としてでも連荘したいところ。


北家のM田さんが序盤からずっと中張牌の切り出し。

国士無双に行っているっぽい。


そして中盤から終盤にさしかかる頃に

南が出てくる。


そのとき自分の手牌が

④⑤⑥3356西北北北發發

とこんな感じの1向聴。

その後2巡は無駄ツモ。


その2巡の間

北家は

南の手出しの後、

今度は中のトイツ落としときた。


そして自分の次のツモが①ピン。


自分の視点から国士無双を否定できる要素が何も無く、

もう国士聴牌の可能性も充分に考えられるため、

ここで場に比較的安全な⑥ピンを切って一歩後退。


直後にまだ攻めっ気のある対面のつかぴょんさんが

場に1枚切れの西を切る。


それに合わせて、

北家のM田さんも西の合わせ打ち。


自分が最後の1枚の西を持っているため

国士聴牌じゃなかったことが判明。


「なんだ、国士聴牌じゃなかったのか...」

とちょっと落胆する。


とは言っても

⑥ピン切って、後手に廻ったことについては

いくら負けているときの親番だからと言っても

国士の可能性が割とある以上、

危険な牌はやっぱり切れないし、

まあ、しょうがないかなと思った。


「ツモられても嫌だし、むしろ国士が無くなって良かった~」

という安堵感の方が強く、少し気を抜いてしまった。


そして、次の自分のツモが9索。

この9索を何気なくツモ切りしたときに、

はっと気づく。



自分には国士を完全否定できる要素が有るけど、

他の人にはそれが無い可能性がある。


その人から見ると、この9索はとても強く見えるはず。

おそらく自分が国士を否定できる要素を持っていると思うだろう。


やばい、やってしまったと思ってたら、

案の定、自分の9索切りをばっちり見ていた

対面のつかぴょんさんからリーチが入ってしまった。


結局、

このまま流局してノーテン罰符の1000点マイナスで済んだけど、

ついつい気を抜いてしまったことは

ものすごく反省すべき点であった。


この日のつかさ会についてはこちらにも

つかぴょんの麻雀パラダイスロスト。

10月7日の記事「本当の意味での大局観」
http://wing4141.blog.so-net.ne.jp/2012-10-07

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高く見えるよね [TSUKASA会にて...]

プルギス会でのこと。

オーラス南4局2本場。

供託2000点分。

東家(N口)24900-南家40800-西家31300-北家21000。

ドラは8索。

カン二萬をチー、1索をポンをしてこの形。

⑥8西西中中東 (チー)二一三、(ポン)111 ドラ8

序盤に中張牌をバラ切りしているチャンタチックな捨て牌。

といってもチャンタにする気はあまりなく、

⑥ピンにくっついたり、東が重なったら、

西家と北家に

自分は安手ですよというアピールをこめて、

ドラの8索を切り、中や西を打ちやすくするという予定であった。


1索をポンした時点で

南家のトップ目は自分のことを警戒しているかんじ。

とりあえずトップ目を降ろすことはうまくいっている。


あとは、西家と北家に協力してもらって、

連荘を目指す。


だが、8索をツモってきてしまった。


そのままツモ切ればよかったのだが、

ドラの8索を切りきれずに⑥ピン切り。


結局、このまま流局してしまって、ノーテン終了。

西が南家と西家に抑えられていました。


そりゃあ、

二萬をチー、1索をポンでチャンタチックな仕掛け。

ドラも8索じゃあ、

5800点や7700点まで見えるし、

中や西を切るのも勇気がいるよね。


この場面、

他家に協力してもらいたいなら

安く見えるように

もうちょっと工夫をしなきゃダメでした。


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牌譜にチャレンジ! [TSUKASA会にて...]

昨日のつかさ会。

抜け番をしているときに牌譜を付けてみました。


実際にやってみて、
ぱっと見て、すぐに記憶する力が不可欠だなと感じました。

とくに1番神経を使うのが配牌を書き出す作業。

配牌の13枚(あるいは14枚)を見る。

それをすぐに書き出すわけですが、
大抵は配牌を全部書ききる前に、
次のツモ番が来る。

配牌を書くのに夢中で、
第1ツモを見落としてしまい、
それが始めからあったのか、
ツモってきた牌なのか分からなくなってしまい
「ちょっとストップ!」
と対局を止めてしまうことがいくつかありました。

配牌と最初2,3巡のツモと捨て牌さえ乗り切れば
楽な作業ではあったんですけど、
ついつい書くことに夢中になってしまうせいか
他家が何をしようとしているのかななどの
周りを見る余裕は
あまり無かったです。

まあ、これから少しずつ練習していきたいと思います。



せっかく牌譜を取ったので、
割と印象に残った対局を。

南2局1本場。
対象者は西家。
25900点の4着。

トップはこのとき東家の40000点。
2着はこのとき南家の27200点。
4着はこのとき北家の26900点。

時間の関係でこの局と次の局でおしまい。

ドラは發。

一一四六⑥⑧189東南西北 ドラ發

1巡目: 4ツモ切り。
2巡目: ツモ北、8切り。
3巡目: 4ツモ切り。
4巡目: ツモ五、⑧切り。
5巡目: ツモ西、⑥切り。
6巡目: ⑤ツモ切り。

萬子のホンイツ一直線という感じ。

7巡目: ツモ南、1切り。
8巡目: 1ツモ切り。
9巡目: ツモ六、9切り。

この時点で、
一一四五六六東南南西西北北 ドラ發
とメンホンチートイツの1向聴。

10巡目: 9ツモ切り。
11巡目: 九ツモ切り。
12巡目: ツモ8、東切り。

8が少し危険だと感じたみたい。

13巡目: 白ツモ切り。
14巡目: ツモ西、六切り。

さっきとは違った1向聴。
一一四五六8南南西西西北北 ドラ發

すると、対面の親からリーチが入る。

直後の15巡目、ツモ南。

8を切れば、
一一四五六南南南西西西北北 ドラ發
ツモで倍満の聴牌。

ちなみに北は捨て牌に1枚。もう1枚は上家の手の中(牌譜を取っている自分から見えたので)。
一萬は河に無し(上家の手の中にも無し)。


8を切りたいけど、対面のリーチに8は切りにくい。
どうするのかな?と思っていたら、
結局、この方は北を切りました。

で、その後は降りに徹して、流局。
対面のリーチは5、8索待ちでした。


この場面。

ついつい自分に手が入ったからという理由で
危険だと感じて止めていた8索を出してしまいがち。

だが、
自分の手に溺れずに冷静に相手を見て、
8索はダメだと感じたのを最後まで貫いて
それに対応したのは
素晴らしいなと
牌譜を見て改めて思いました。

まあ、当たり前のことだけど、
なかなかできないことですよね~。

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アールシーアール麻雀をやってみて [TSUKASA会にて...]

アールシーアール麻雀をやってみました。

・1翻縛り無し。
役が無くても、4面子1雀頭の形を作ればアガれる。
ちなみに役無し30符のアガりだと、
 ロン: 子500点 親800点。
 ツモ: 子200、300点 親300点オール。

・リーチ、裏ドラ、積み場、ノーテン罰符無し。
アガらないと点数が増えません。

・三色同順、一盃口、七対子無し。
チートイ無しはキツイ。

・フリテンは現物のみ。
同巡フリテンも無いです。

・平和ツモは無し。
平和はロンだけ。

・原点より浮いたら勝ち、マイナスしたら負け。
普段のつかさ会のルールと似てるかな。

・連荘は親のアガリ時のみ。
聴牌連荘はできません。

・清一色と連風牌以外の手役は全部1翻扱い。
ダブ東、ダブ南の価値はとても高い。

・清一色は10符増3翻。
チンイツはやはり高い。

・役満は子で8000点、親で12000点。

.....今回はこんなルールでやってみました。


点数の移動が普段のルールに比べて圧倒的に少ない。
親の聴牌連荘とノーテン罰符が無いという性質上、
一度失点をしてしまうと圧倒的不利になってしまうこのルール。

今回の目的は放銃しないこと。
局が終わったら全員の手牌を広げるという勉強会みたいな感じ。


自分が27000点くらいのトップ目で迎えた、
南3局南家。

序盤に下家が白を暗槓で場に緊張が走る。

6巡目を終えて、
下家の捨て牌。
手なりっぽい捨て牌だが、
索子は3巡目に手出しの9索しか無くて、索子で1、2面子は考えてそう。


その時自分はこんな手牌。
八九九九①②⑧⑨11237

7巡目、ツモ中で7索切り。
8巡目、5索ツモ切り。

これについて、
「白を暗槓していて高得点が見える下家に対して、
たまたま鳴かれなかったけど、
これ鳴かれて、ツモられたりしたら役満のパオ並みの責任だよ」
と注意を受ける。

確かにこういうの良くやっているなと
自分の麻雀のヌルさを再確認しました。

この局は
下家への自分の⑥ピン放銃で終了。
1翻70符の2300点も失って、一気にラス転落。
まあ、ヌルい牌を打っているわけだし、失点してしまったのは必然的な感じ。

下家は1巡目と6巡目に⑦ピンを切っていて、
さらに⑦ピンは他の人の河に1枚。
⑦⑧からの⑥、⑨ピン待ちは全く考えてませんでした。
というのも普段はそういうのをほとんどしない人なので...。

結局この半荘はラスで終了。


次の半荘、時間の関係で東風戦に。

東2局、
5巡目。
下家の1巡目6索切りの
4、7待ちにまたしても放銃。

東3局、
親である上家が、2巡目にチーと積極的に仕掛けてくる。

それに対して、
自分も
②④⑤⑥⑧⑨東南北發白白中
こんな形から7巡目に⑥を④⑤⑥でチーしてみる。

完全なるブラフの仕掛けだったけど、
この仕掛けで結果的にみんな降りてくれて、
目的通り流局に持ち込む。


東4局、オーラスの親番。
時間の関係で最後の局。

自分は23300点、トップは26000点だったので、
2翻以上でツモれば逆転。

配牌と序盤のツモで索子が良さそうだったので
メンホン、メンチンに決め打ちしてみると、
10巡目に、
33345667778南南
の聴牌。


12巡目、ツモ3索。
ノータイムで3索を河に捨てる
その瞬間、「あ!やっちゃった...」と気付く。

しかし2巡後、
7索ツモで混一色とツモの2翻40符は1300オールで逆転。

「何だ、このアガリは?」

自分の感じたことと同じで、
みんな当然のように呆れてた...。

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スッタンしか考えてなかった [TSUKASA会にて...]

昨日のTSUKASA会のとある半荘で。

競技ルール。
自分は西家スタート。

東2局0本場。
東1局に親のS場氏に4本場まで積まれて、
S場氏は50000点越え。

他の3人は20000点前後。


ドラは9ソー。

配牌をとると
一一二七④④④66999南 ドラ9
とドラのアンコ手。

1巡目に九萬ツモで南切り。
2巡ツモ切り。
3巡目に6ソーツモで七萬切り。
4巡目に一萬をツモり二萬切り。
なんとスッタンの聴牌。

一一一九④④④666999 ドラ9

九萬を残したのは、
3巡目に聴牌とらずの七萬を切った後に、
他の3人の様子からマンズの上を嫌ってきているように感じたので
(だったらカン八萬でも良い気がするが、七萬切りの直後に気付いたので...)、
九萬を掴んだ時に出してくれるのを期待しての二萬切り。


直後に下家が萬子を切ってきたが
残念ながら六萬。

その後も、八、七、五、六、四萬と萬子がバシバシ出てくるが、
肝心の九萬がなかなか現れない。


やがて、この形に⑤ピンをツモってきた。
九萬切って、3面待ちリーチをしようかと少し考えたが、
九萬がきっと姿をあらわすことを信じて、結局⑤ピンツモ切り。

すると次のツモが⑤ピンだった...。


そして、もたもたしているうちに
下家にカン②ピンの300・500をツモられてしまった。


一発で⑤ピンを持ってきたからというわけではないけど、
一一一④④④⑤666999 ドラ9
やっぱ、この形の方が強いよな...。

正直、このときはスッタンしか考えていなかったのですが、
オーラスでこの点差ならともかく、東2局で親番も2回残っているし、
最終的に自分が原点30000点を超えているかどうかが重要であるという競技ルールである以上、
最低12000点をとるといる選択肢も有りだったかなと思いました。

ということをその半荘の残りの間も考えていたら
いつの間にか点棒が無くなっていた。

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エンドレスクレイジーナイト その3 [TSUKASA会にて...]

先週末の第3回エンドレスクレイジーナイト。

今回は
いつもの競技ルールでなく
一発裏ドラ有り赤ドラ有りルール。
ちなみにトビは無し。

自分はものすごく久しぶりに赤ドラ麻雀をしたんですが、
食いタンドラ3とかリーチツモドラ6とか
やっぱり満貫とか跳満とかがすぐできちゃうな~と
あらためて思いました。



とある局のオーラスの親番。
自分は23000点の2着。
トップは親番時にツモスー炸裂して、70000点越え。

配牌が
一一四赤五五①②南北發發發中 ドラ五
と發がアンコにドラが3つときた。

2巡目に出た一萬をポン。
その後ペン③ピンが入って、6巡目に聴牌。
赤五五①②③南南發發發 ポン一一一 ドラ五

次巡、ツモ發で發を暗カン
裏ドラが南で、ドラがさらに増える。
赤五五①②③南南 ポン 一一一 暗カン 發發發發 (ドラ五 槓ドラ南)

そして、4巡後に南をツモで
發、南、ドラ6つの8000オール。
鳴いて倍満の手になったの久しぶりでした。

次局、2人聴牌のあとの
次々局にトップ目に捌かれてしまいここで終了したが、
55000点近くの差を数局で逆転できる希望が割とあるというのは
赤ドラ麻雀ならでは。
もちろん競技麻雀ルールでもそういう場面に何回か出くわしたことあるけど、
裏ドラと赤ドラが無い、それに時間に制限がある以上、
数的には圧倒的に少ない...。

自分は競技ルールの方が好きなんですけど、
赤ドラ麻雀も良いなって思った今回のエンドレスクレイジーナイトでした。

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スッタンの後が [TSUKASA会にて...]

昨日4月7日(土)のTSUJASA会は「よつば会」にて行われました。

参加者は全部で9名。
まあまあといったところ。
ちなみにこの日は競技ではなく一発裏有り赤ドラ無しの麻雀

1半荘目、2半荘目とも2着。

3半荘目。
東1局0本場。自分は東家。
ドラは⑦ピン

こんな配牌をもらった。
一一三三③④⑧⑨2468東北 ドラ ⑦

序盤にちょっとした切りミスをしてしまい、
元々配牌自体も重たいかなと感じてたので、
メンツ手を捨てて、トイツ手を意識して打ってみた。

すると、15巡目になんとスッタン聴牌。
一一一三三三九九九③③③西 ドラ ⑦

1巡後に上家から西が出て、
親の役満48000点。

まあ、怪我の功名なる役満だったので、
嬉しさは50%くらいというのが本音。

この親のスッタンの後、一時は80000点超えもしたが、
48000点の貯金に余裕を持ち過ぎて、
放銃が多かったのが反省点。

自分が聴牌していたこともあったが、
他家のリーチに対して、
普段なら絶対打たない牌での放銃をしてしまうという繰り返しで、
終わってみたら68000点まで落ちてしまった。

すると、しっかり打てなかったツケが
次の半荘以降にやってきてしまい。

「全然牌が来ない。聴牌すらままならない。手がどんどん安い方へ行ってしまう。」

という最悪の状態に陥ってしまい、
正直、どうしようもなかったです。

こういう状態をすぐに建て直せる人が、
強い雀士なんでしょうね。
自分はまだまだでした。

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プレッシャー? [TSUKASA会にて...]

本日も健康麻雀荘「楽遊」で行われたTSUKASA会に参加してきました。

自分は用事があって少し遅れて夕方から参加。
つまてつさんの肉まんを楽しみにしながら
夕方に「楽遊」に行ってみたら、
いつも通りの光景。

TSUKASA会の初期の頃から一緒に打っていた雀ゴロ学生のブルギスくんやM重くん。
二週間ほど前から一緒に打ち始めたH江さんなどが打っていました。

雀ゴロ学生の2人は今日が大学の卒業式で、
夜の飲み会の前の空いている時間に打ちに来ていました。
二人ともスーツ姿でちょっとビックリ。

本日二度目の参加のH江さんは、
競技麻雀独特のルールや打つスピードに戸惑っていた様子。
でもだんだんと慣れてきているように見えました。

夜の7時過ぎに、
競技麻雀を勉強したいと言って打ちにきたA田さんとK地さん。

その初参加のAさんを交えて打った半荘。
オーラス南4局0本場。
東家 つかぴょんさん 33600点。  
南家 A田さん 36900点。
西家 H江さん 20500点。
北家 N口 29000点。

ドラは四萬。

上家の親であるつかぴょんさんに南とドラの四萬を鳴かしてしまうなど3副露され、
マンズのホンイツの聴牌が濃厚。

しかし1000点をアガれば3着とはいえ、とりあえず浮きに回れるからと
普段はめったにしないこんな仕掛けをして
聴牌に到達。
七八九發 (チー)⑦⑧⑨ (チー)123 (ポン)白白白 ドラ四

ここまで鳴いた以上、もう全ツッパの覚悟。

....なのだが、
危険牌を持ってきたらここは降りて、
次のチャンスを待とうかななどという甘い考えをしてしまったのが今日1番の反省点。
(TSUKASA会の競技麻雀はアガり止め、聴牌止めは無しです。)

こんな中途半端な考えが成功するはずもなく
案の定、上家のつかぴょんさんに親満をアガられてしまった。

この親の満貫12000点が決め手となり、
つかぴょんさんはこの半荘トップをとり、
もしトップをとれなかったら、
A田さんに楽遊の回数券を1枚プレゼントという極度のプレッシャー(?)から解放されたのだった。

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まっすぐ行っていれば... [TSUKASA会にて...]

今日のTSUKASA会は厚木健康麻将センター「よつば会」で行われました。

参加者は計13名。

うち初参加の方が2名。
一人は紹介で。
もう一人はつまてつブログ「麻雀ほうろうき」を見たという方で、
わざわざ東京の大田区から厚木まで来てくださいました。

最近は参加者も多くなり、
いろんな方と打てることもあって、
ますます麻雀が面白くなってきた感じです。

ちなみにつまてつブログ「麻雀ほうろうき」は
左側にあるリンク集からみることができます(PCで見ている方)。

「麻雀ほうろうき」は最近人気になっているみたいで、
麻雀ブログランキングで3位以内に入っていることも珍しくありません。
皆さんもぜひ覗いてみてください。
当ブログ「メンホンチートイツ」もついでによろしくね。

そんな今日のとある局。
1発裏有りの30000持ち。

前局で跳満をツモって迎えた親番。
東2局0本場。

東家 N口 42000点。
南家 S口さん 27000点。
西家 U田さん 27000点。
北家 K川さん 24000点。

ドラは④ピン。

配牌は
25三七①②④⑥⑦⑧南北北發 ドラ④

ピンズのホンイツを意識しながら打っていると
8巡目にこんな形になった。
七①②③④④⑤⑥⑦⑧北北發 ドラ④
ちなみにこのとき場に北は1枚、發も1枚。

9巡目、ツモ五萬。
いつもなら当然ノータイムでツモ切るはず。

ところがこの時は
「あと⑨ピンがくれば打点的には充分だし、
どう見ても自分の河はピンズをやっているようにしか見えだろうし、
それなら裏をかいて萬子で討ち取ろうかな..。」
と思い、ドラの④ピンを切りました。
五七①②③④⑤⑥⑦⑧北北發 ドラ④

すると、次巡10巡目、ツモ④ピン。
たった今切ったばかりのドラの④ピン。
「あ、やっちゃった...。」
と思いつつ④ピンツモ切り。

次巡11巡目、今度はツモ⑦ピン。
そのままツモ切り。
なんか嫌な予感。

12巡目、ツモ七萬、發切り。
五七七①②③④⑤⑥⑦⑧北北 ドラ④

そして13巡目、ツモ⑨ピン。
「跳満ツモを逃してしまった...。」
と、ものすごくガックシきたのは言うまでもない。

(ちなみに、まっすぐ打っていたら、
①②③④④④⑤⑥⑦⑦⑧北北 ドラ④
でツモ⑨ピン。)

マンズで討ち取るという当初の思惑通りにはなったけど、
なんでまっすぐ行かなかったのだろうという後悔が残ってしまった...。

七七①②③④⑤⑥⑦⑧⑨北北 ドラ④
そんな気分の中、ここで五萬切りリーチをかけたが、
他家に警戒されてしまい、
このまま流局。

そして、この半荘。
最後の最後で上家のS口さんに捲られてしまい、
1600点差の38100点の2着で終わった...。


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