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カフェ楽遊のラーメンを食べながら [日々の麻雀]

ちょっと小腹が空いたので、
ラーメンを食べに行くことにした。

行先はもちろん
「カフェ楽遊」。

途中で缶コーラを買うのも忘れない。


カフェ楽遊に着くと、
いつもの見慣れたメンバーが麻雀を打っていた。

夫婦で来られている方や

「大掃除の途中で、
家族とケンカして、
そのまま麻雀打ちに来ました!」

なんて方もいたりしました。


ラーメンを食べながら
店内の様子を眺めていると、
今年出た役満一覧の紙を見つけた。

「そういえば今年は役満ってほとんど縁が無かったな」
「聴牌したのは確実に10回以上はあるけど、
アガったのは1回だけだったっけ」

なんてことをふと思い出す。


別に役満をアガるゲームではないので、
どうでも良いことではあるのですが、

10分の1ってやっぱり少ないかな...。


役満と言えば
先日こんな場面があった。

自分が
とある方の打ち方を後ろ見していたときのこと。

東2局、この方は南家。
ドラは⑦。

配牌から国士一直線に決め打ち。
そして、10巡目に場に2枚切れの九待ち聴牌が入る。

一①⑨19東南南西北白發中 ドラ⑦

聴牌のときに切ったのは
暗刻から切った南。

ヤオチュウ牌3枚目の手出し。


さすがにそろそろ警戒が入るのかなっと思っていたが、
その後もヤオチュウ牌がバシバシ出てくるので、
気付いてない模様。
(実際後で聞いたら、全く気付いてなかったとのこと)

ヤオチュウ牌が13種類の内、8種類くらいは出ただろうか。

「なかなか九が出ないな。まだ山に残っているのかな?」
なんて思いながら、残り2巡。

この南家の方が北をツモってきた。

北は生牌。

南は場に1枚なので、
南を切るのかなっと思っていたら、
北をツモ切り。

これが対面の跳満に刺さる。
一二三四五六七八九東東北北 ドラ⑦


麻雀を始めた頃
この国士聴牌での全く同じミスを
していました。

「こういう小さなところを大事にしないと」

というアドバイスを数年前に
カフェ楽遊で頂いてたっけ。


あれからもう2,3年絶っているいるのか。
時が過ぎるのは早いなぁ~
ということを思いながら
カフェ楽遊のラーメンを完食したのでした。


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少し補足 [日々の麻雀]

前回の「ポンすることで」の記事。

おさらいすると、

①南3局3本場。自分は南家
 27000-19000-26000-28000の一人沈み状態。

②ドラは三。
 12巡目に
 四五六六六七九 チー二三四 チー二一三 ドラ三
 の倍満聴牌。

③そこに下家からドラの三切りリーチ。
 このとき自分の当たり牌の八は
 リーチしてきた下家と親の上家が序盤に切っている。
 さらに七と九が場に2枚。六は自分で3枚使っている。

④このリーチで対面は降り(てるように見えた)。
 上家の親は全ツッパ。
 ものすごく八は出てきそう。

⑤ちなみに下家のリーチの地点で、
 海底が下家に行くことは
 当然頭の隅に置いています。

⑥ずっと動かないまま残り2巡。
 対面から六が出て、
 海底をずらそうと思ったけど、
 カン八が良いということを信じて
 これをスルー。

⑦結果はリーチ者に
 海底でツモられてしまって、
 しかも裏ドラ3つのオマケまでついてしまって
 後悔した。

という話。


ブログを見られた方から、

この後悔が
違う意味で
受け止められていたみたいだったので、
ちょっと補足を。


ここでいう後悔とは、
「自分の仕事をしないで、他家に余計なチャンスを与えてしまった」
ことであって、
「決して、あのとき六ポンしとけば、ツモられなかったのに-」
ということではないです。

鳴くことで、
「リーチ者のチャンスを潰し、かつ自分も充分に戦える手牌」
とメリットがあることが分かっていたのに、
「自分のちょっとした都合でその選択をしなかった」
ということに後悔していたということだったのですが、
間違って伝わっていたみたいですね。


そりゃあ
六ポンすることによって、
ツモ巡が変わることにより
逆にツモられてしまうこともあるだろうけど、

そんな結果論で後悔することは絶対にないです。


自分の文章の拙さが原因で
本来伝えたいことと別の意味に捉えられてしまい
本当に申し訳ございませんでした。


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ポンすることで [日々の麻雀]

とある半荘から。

南3局3本場。

自分は南家。

27000-19000-26000-28000のラス目。

ドラは三。

序盤にドラの三を含んだマンズの下を2つ鳴けて
12巡目にこんな聴牌。

四五六六六七九 チー二三四 チー二一三 ドラ三

自分の当たり牌の八は、
上家の親が3巡目に
下家が2巡目に切っていて
残りは2枚。

対面は分からないけど、
場に七が2枚、九が2枚
六は自分で3枚使っていて、
他家には使えなさそうな八。

そこに下家から三切りリーチが入る。

普通のメンピン系の捨て牌の捨て牌。


このリーチで対面は降りた模様。
現物の五を切ってきたあたり、
こっちの仕掛けに意識はないみたい。

食いタン気味の上家の親は攻めてきている。

八は誰からでも出できそう。


残り2巡になったとき、
対面から六が出た。


ポンすれば
四五六七 ポン六六六 チー二三四 チー二一三 ドラ三
で四七待ちにとることができ
待ちは少し広い。
なによりマンズはもう場にかなり安い。


残りの牌は全てリーチに通っているので、
切れない牌を2つ掴まない限り
形テンもとれる。
点数的に形テンでも充分。


そして一番大きいのは、
リーチ者への海底をずらすことができること。
ドラが3枚見えているので、
怖いのはこの海底ツモくらい。

と、
これ以上ないくらい
この六ポンにはメリットがあるのだが、
「倍満のチャンスだし。八が出てきて欲しいな。」という誘惑に負けて
結局スルーしてしまった。

で結果は
リーチ者の海底でのツモアガリ。
しかも裏ドラ3つ乗って、跳満になってしまうという結末に。


「全然場の状況が見えてないな。ダメじゃん」
と感じた出来事でした。


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スッタン聴牌の場面で [日々の麻雀]

最近打ったとある半荘から。

オーラス。3本場。
自分は西家。

点数は東家から
20800-17800-19100-41300(供託1000点分)。

トップとは22200点差。
ハネ直、倍満ツモ条件。
(倍満ツモだと同点だが、同点の場合、上家にいる方が順位が上になるので)

ドラは⑤。

配牌で
四四五七七235577東西 ドラ⑤
こんなだったのが、

12巡目には
一四四四五七七七東東西西西 ドラ⑤
の1向聴に。

だが、トイメンの親からリーチが入る。

同巡、トップ目の北家がドラの⑤を暗槓。
槓ドラは一に。

ものすごく攻めたいところだけど、
一も五もリーチの親に無筋で少し辛いところ。

だが次に、上家が五切りでこれが通る。

すると次巡、東をツモってきた。


合わせ打ちすべく、
五切って、ドラの一待ちのスッタン聴牌。
一四四四七七七東東東西西西 ドラ⑤ 槓ドラ一
だが、出アガリは厳しいか。


2巡後、リーチの親に無筋の②をツモってくる。

リーチの捨て牌。
普通な感じなのだが、
ピンズは3巡目に⑦の手出しがあるだけ。

ピンズの下はかなりありそう。

ドラが⑤なので、
本命の②⑤ピン待ち。
カン②や
②と何かのシャンポン、
②単騎なんかも否定できない。

ピンズの下が入り目かもしれないけど、
ちょっとこの②は切りきれないかな...。

というわけで、
結局、西を切って降りてしまった。
(西は場に1枚出てたので。)

結果は、
ドラの⑤暗槓の後も勝負に来ていた北家の切った③が
リーチに刺さる。

親の手は
六七八①①②②③666北北 ドラ⑤、槓ドラ一
でした。

裏ドラ、槓裏ドラも乗らず、3900点は4800点。

②は直接当たりではなかったが、
ピンズの下はやはりあった。

逆転の条件が
少し緩くなったわけだし
(17400点差で4本場。満貫直撃、倍満ツモ条件)
これで良かったのかな?

ちなみに次の局で、
親にあっさりとチートイドラドラをツモられ、
逆転トップを許してしまいました。

まあ、
そううまくはいかないですよね。

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八王子の夜 [日々の麻雀]

先日、仕事で神奈川の藤野(今は相模原市緑区だけど...)の方に行く機会がありました。
行くのは全くもって初めて。

個人的に新しく行くところを探索するのってすごく好きなんですよね。
行きは車で行ったけど、
帰りは駅周辺を少し見たくてあえて電車で帰りました。

割といろんな土地に行ける仕事ではあるので、
これからも楽しみです。


...で、
せっかく見知らぬ土地に来たのだから、
ちょっと麻雀を打ちにいってみようと思い、
(というか一人で電車で帰った一番の理由は
麻雀打ちに行きたかったからなんですが...)
藤野駅から中央線に乗って
八王子駅近くのフリー雀荘へ。

ルール説明をしっかり受けて、
いざ雀卓にいくとやはりアルティマでした。

親のときの第一打を気を付けなきゃなとか
いろいろ考えていたら
いきなり「ツモ番ですよ。」と言われ
もうゲームが始まっていることに気付く。

すぐにリーチ平和ツモ裏ドラ1をツモられ
1300点とチップ1枚分を払うわけだが、
チップの分も何も用意してなくて、
ちょっと払うのに時間が掛かってしまったりと
完全にダメダメモード。

南1局。
中盤に対面の親からリーチ。
続けて上家から追っかけリーチ。

2件リーチを受けて
なんとか廻し打ち続け
最後の自分のツモを終えたときには
結果的にではあるが1向聴になっていました。

赤五五七七⑤⑥⑥⑥⑥⑦344 ドラ一

残りは対面のツモと上家のツモのみ。
すると対面が七をツモ切り。

七をポンして3切り(3はリーチ者2人の現物)で
聴牌をとれると同時に海底ずらしもできる一石二鳥
のはず...
だったのに普通によそ見してて、スルーしてしまいました。

結果的に流局で済んだから良かったけど、
さすがに「これじゃいかん!」とちょっと気持ちを高めることに。


南3局の親番。
14000-28000-36000-22000くらいのラス目。

三四五八八八②④⑥⑧⑧23 ドラ四

から12巡目に4ツモって⑥切り即リーチ。

③が場に0枚、⑤が場に1枚で
単純に場に出てる情報の枚数だけで
カン③待ちに選択したんだけど、
これはどうなんだろうか?

例えば同じ③と⑤の枚数を見るのでも、
他の人の手牌の中のことも考慮してみるだったかなと感じました。

実際に下家が4巡目に⑥切っていて
特に変則的なことをやっているようには見えなかったので、

「下家が③は最低1枚は持ってそうで、他の2人はちょっと分からない。
でもとりあえず下家が③を持っていると考えると
③も⑤も枚数は同じになり、
リーチの是非は別として
だったら赤⑤がある分
打点的にもカン⑤待ちでも良いのでは?」

とか考えることができますしね。

結果は対面から追っかけリーチが入るも
1発で③をツモり
裏ドラが2で6000オールの2枚をゲット。

まあ、こんなことも有りますわな...。

結局、この半荘は
次の南3局1本場で対面に再逆転をされ
そのまま2着で終了。

内容は結構ひどかったけど、
金銭的にプラスになってました。


つぎの半荘は
東2局の親番で、
対面が中盤に早々と食いタン聴牌モード。
そのあとずっとツモ切りだったので、ほぼ間違いないかな。

終盤に九ポンで
四赤五七七七⑧⑧ ポン東東東 ポン九九九 ドラ七
の形で追いつき、
最後は持ち点14400点の下家から三が出て
18000点をゲットしそのままトビ終了。

九のポンで場に完全安牌の2を切ってるので、
自分も聴牌に見えるだろうし、
なにより下家の方、
あんまり押しているようにも見えなかったし、
自分に無筋の三を切ってきたのは
正直分からなかったのが本音。

強いて言うなら、
2巡前に聴牌濃厚の西家が六をツモ切っているので、
西家の方に本手が入っていて、
自分の方には別に振っても良いと思っての
西家の筋を追った三切りだったのかな...。

あるいは極端な話
スッタンの聴牌で三待ちになったけど、
もっとよさそうな待ちになったので
待ちを変えたとかかもしれないし。

さすがに見るわけにはいかないので、
真相は謎のままにしといたけど
やっぱり気になるなぁ~。


結局、この2半荘で時間切れで終了。
久しぶりにフリー雀荘行ったけど(調べてみたら今年の4月以来だった...)
なかなか印象に残った八王子の夜でした。


ちなみにお店に許可とってないので、
雀荘の名前は伏せときますが、
お店の中は綺麗だったし、ルール説明もきっちりしてくれたし、
疑問に思っていることを分かりやすく説明してもらえたし
非常に良質なお店だなと感じました。


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同じ待ち、同じ高め [日々の麻雀]

先日のつかさ会でこんな手を張った。

1234455667899 ドラ西

369ソー待ち。

そして高め9ソー出アガりで
「平和、一盃口、一通、清一色の16000点(は16600点。2本場だったので...)」

ドラの西を切っての聴牌とはいえ
索子が余らずの聴牌。

この局はつかぴょんさんのブログにもあるので、
是非、そちらも見て下さい。

「えぬぐたんの恐怖。前編」 http://wing4141.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
「えぬぐたんの恐怖。後編」 http://wing4141.blog.so-net.ne.jp/2013-05-13

ソーズをやっている自分のドラの西切りに対して、
8ソーを切ってきて
強いなと思っていたけど、
そういう状況での8切りだったんですね。

視点を変えてみてみるのも面白いものです。



で、火曜日のよつばでのとある局。

こんな1向聴になり、

①①②②③③④⑥⑦⑧⑨⑨西 ドラ七

「⑤ピンは場に3枚切れているけど、
もし最後の⑤ピン引いたら
この前のメンチンと同じ③⑥⑨の高め⑨の形になるな~」

って思っていたら
本当に⑤ピンツモってきた。

①①②②③③④⑤⑥⑦⑧⑨⑨ ドラ七

こちらもピンズが余らずの聴牌。

「⑨ピンが出たら、
メンチンに平和と一盃口と一通で役が10個あり、
倍満で24000点(このとき自分は親番。)。
ツモればトリプル。
それはこの前覚えた。」

と、
⑨ピンが出たときのことを
頭の中で思い描く。

だが、
すぐに上家に2000点で捌かれてしまい、
覚えたことを活かすことは
残念ながらできなかった。

まあ、別に覚える必要なんて全くないんだけどね。
ただの役の数の足し算だし...。


近い期間に2度
同じ待ち、同じ高めのメンチンを1枚も余らずに聴牌しましたという
お話でした。


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ルール・スターズの大会に参加しました。 [日々の麻雀]

2013年4月7日(日)。


「ルール・スターズ」という麻雀団体主催の大会が

自分がお手伝いしている「よつば会」で行われることになり、

その大会に自分も参加してきました。

120130409ルールスターズ.jpg


この日は、

2部制になっており、

普通のルールだけでなく

ちょっと遊び心のあるルールなんかもありました。


大会に参加するにはハンドルネームを使うことになっており、

自分は「N口」で登録させていただきました。

20130409ルールスターズ2.jpg

この日参加された方は

麻雀初めて間もない方から雀荘でメンバーしている方まで広範囲。


年齢層は全体的に若い子が多く、

中には自分と干支が同じ子なんかもいたりして

ちょっと時代の流れを感じたりもしました...。


1部は「クローバーCUP」。

こっちは普通の1発裏有り(赤無し)ルール。

予選4半荘の成績上位4名が決勝に進み、

そこで勝ったら優勝。


「よつば会」からは

自分と内田プロが参加して、

計4卓分。


予選ラウンドは1位、2位、1位、3位で危なげなく決勝進出。

決勝ラウンドは

4000オールや3000,6000など東場だけで50000点近くを叩いて、

そのまま無事逃げ切り。

なんと優勝しちゃいました。



一方、2部は「裏ドラ麻雀大会」。

リーチしてアガったら、裏ドラをもう1枚見れるという

ちょっと変則的なルール。

予選4半荘の上位が決勝進出といるルールはさっきと同じ。


こっちは自分と内田プロ+清川代表も参加して

計3卓分。


自分は

抜け番、3位、1位、3位

で決勝進出ならず。


決勝の裏で行われたミニゲーム的な半荘で

「よつば会」から参加の3人が同卓。


スタッフ同士で打つことはたまにあるけど、

最近はほとんど無かったので、

久々に一緒に打てて楽しかったです。



「ルール・スターズ」の大会。

来月もまた「よつば会」で行われることになったので、

興味ある方は是非参加してみて下さいね。


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2013年初麻雀 [日々の麻雀]

2013年になりました。


本日、早起きして小田原まで箱根駅伝を見に行きました。

自分が見てたのは小田原中継所のすぐ近く。

6区のゴールまで500mくらいの所。

最後のラストスパートのところです。


表情を見ると

やはり、ほとんどの選手が苦しそうな顔をしていました。

その一方でまだまだ余裕がありそうな選手もいて

ものすごいペースで自分の目の前を過ぎて行ったのが印象的でした。


全選手が通過した後、

近くにあった鈴廣のお店で

お土産の蒲鉾と伊達巻きを買い、

本厚木にあるよつば会へ。


よつば会に行くと、

病欠した方がいるから代わりに打ってくれと言われ、

今年初の麻雀を打つことに。


最初の半荘。

南2局0本場の親番。

4700点しか無い状況での

二三四⑤⑥南南 ポン發發發 ポン⑨⑨⑨ ドラ五

④ツモの700オールが今年最初のアガリ。


その後点棒変わらずのオーラスで、

一二三七八九①②③23⑨⑨ ドラ一

のツモれば2着浮上のフリテンリーチ(4を切ってるから)をかけるも

逆に満貫を放銃してしまい、

今年最初の半荘は見事なトビに。


次の半荘、

南3局、ドラは發。

3巡目で国士1向聴になる。

一二①⑨19南西北白發中中 ドラ 發

「おや、これは...」

と思ってたら次巡に対面からリーチ。

一発目に上家が切った東が

リーチのチートイツの当たり牌でちょっとガックシ。


この後、他の卓で5巡目に国士無双が出てました。

早過ぎでしょ...。


次の半荘。

東1局1本場。供託2000点。ドラは6。

前局に親とのリーチ合戦に負けて12000点を放銃。


上家の親リーチと対面の6索ポン+索子の仕掛けが入るも、

三三八八九九③③44北北發 ドラ6

で流局間際に發をツモで800,1600は900,1700。


切れない牌を重ねて、

アガリ切ることができるのがチートイツの良いところ。



この後、

①①11446688東東中 ドラ六、槓ドラ8

リーチで中をツモって3000、6000なんてのがあり

トップ争いになんとか食い込むが、


その後に大物手を次々とツモられて

終わってみたらラスになってました...。


2013年最初の半荘は

3回打って、4着、3着、4着。


まあ、今年も頑張ります...。


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ミューカップinあつぎ 有楽町予選 その2 [日々の麻雀]

二次予選。


半荘3回打って、上位16人が4回戦へ。

4回戦終わって、上位8人が1月13日の厚木での決勝ラウンドへ進出。

というルール。


1回戦。


下家がガンガン鳴いてくる方で、

これに対応すべく

絞り気味に打つことに。


南1局の親番を終わって、

27000点ほどの3着目。

まだこの半荘、聴牌すらとれていない。


次の南2局、

配牌でドラの1索が暗刻であり、

ここぞとばかりに攻めていき、

リーチドラ3の8000点をゲット。


なんとかトップ争いに食い込むも

オーラスの3人ともアガればトップという争いに敗れ、

結局、32700点の3着で

1回戦は△1.3。.


2回戦

1次予選で当たった稲毛Tと再び同卓に。

東1局その2。

親は稲毛T、自分は南家。

中盤に九をポン、⑧をポンと仕掛ける。

実は完全なるブラフの仕掛け。

この仕掛けで三人とも降りたように見えた。


とりわけ一番降りて欲しい親が

自分の⑧をポンの後、

現物のトイツ落とし、筋、現物、現物と切ってきたため、

親は完全に降りたのかなと思っていた。


この局は全員ノーテンかなっと思っていたが、

ブラフの後のツモが良く

三四南南發⑨⑨ ポン 九九九 ポン ⑧⑧⑧ ドラ⑦

の1向聴に。


親が四を手出し。

トイトイ気味の仕掛けとはいえ

自分の河の一と七を追っての牌かなと考える。

直後のツモが發。

トイトイに移行すべく三を切ったら、

上家の親から「ロン 12000点」の声。


タンヤオドラ3。確かにドラの⑦が3つある。

「四四五から聴牌の四切りだったのか...。」

完全に降りたと思ってたから、

そんなこと全く考えてなかった...。


結局この半荘は15500点のラスで△28.5。

2回戦トータル△29.8。

とりあえず大きいトップととらないと4回戦に進めない。



3回戦

自分は西家スタート。

東3局自分の親番。

45000点でトップを走っていた上家から

12344556789東東 ドラ9

6索で18000点を直撃し、46000点のトップ目に立つ。


その後3900点を振り込み、

迎えた南1局。ドラは一。

序盤、上家が南をポン。南はダブ南。

その後二、三と手出しでちょっと警戒。


すると中盤、対面から親リーチ。

通っていない筋を掴んで、

廻し打つべく、西のトイツ落としをしたら、

上家がこれをポン。


さらにリーチ者が切った發をポン。

「おいおい、まさか...」

と思ってると、リーチ者から中が出て、上家から「ロン! 32000点」の声。

東東中中 ポン南南南 ポン西西西 ポン發發發 ドラ一

字一色を見たのは2回目でした。

この役満で再逆転されてしまう。


南3局、

最後の親番でなんとか逆転の期待をするも、

2件リーチが入り苦しくなる。

なんとか聴牌までこぎつくも、

聴牌時に切った⑦が

対面のリーチ、⑥⑦⑧の三色、ドラ1に刺さり8000点の放銃に。

これでトップ目の上家と倍満直撃でも届かなくなり、

ほぼ終戦モードに。


オーラスは上家のアシストをすることくらいしか仕事がなくなり、

結局26200点の3着で△7.8。


トータル△37.6で4回戦に進めず。

一緒に残っていたTSUKASA会のKさんもここで敗退してしまい、

TSUKASA会は全滅。


一方で、よつば会の実力者2名のうち、

1名が決勝ラウンド進出を決められていました。



2次予選敗退という結果に終わってしまった今回の大会。

そんなに大きな手が出るはずのない競技ルールのはずだったのですが、

自分のいた卓では役満2回を含め

満貫や跳満といった大物手が次々と出てました。


自分のアガりも

満貫3回と跳満2回。

5回のうち4回がホンイツ、チンイツ絡みの手。


競技麻雀の大会にしては

やたらに点棒の動きが大きい

そんな1日でした。

やっぱり役満が2回も出ると苦しいです...


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ミューカップinあつぎ 有楽町予選 その1 [日々の麻雀]

昨日12月22日(土)に

有楽町の「錦江荘」で行われた

ミューカップinあつぎの有楽町予選に行ってきました。


1次予選

1回戦 △7.1

苦しい展開だったけど、時間打ち切りの最後の局で満貫ツモリなんとか3着に食い込む。


2回戦 △14.9

半荘始まっていきなり上家の四暗刻ツモの親カブリを食らうも、
南場の親番でこんな跳満をツモった。

1233456777888 ドラ二

6巡目聴牌。235678待ち。

4巡後に7をツモで6000オール。

さすがにリーチでも良かったかなとちょっと後悔。


その後、満貫を振り込んでしまい、またラスに落ちるも

時間打ち切りの最後の局で、3着目の方がトップ目に親満を振り込んでラスになり

自分は3着に。

首の皮一枚つながったとはいえ

2回戦合計 △22.0

次トップをとらないと苦しい。


3回戦 

ミューの稲毛T(T:ツアー選手)と同卓に。

東1局、稲毛Tが自分の下家から2000点をアガって一歩リード。

東2局 稲毛Tの親番。

ドラは6。

その稲毛Tが白ポン、一ポンで萬子の仕掛け。

さらに八をチーで六七を晒し打二。その後、白を加槓。

聴牌は濃厚か。


数巡後、稲毛Tがツモ切りした三を

自分の上家が四五でチー。

これで上家も2副露(序盤に⑥を④⑤でチーしている)。


上家は456の三色くずれの食いタンかな?

索子は1、9しか切ってないし、索子待ちかな?


このとき自分はドラの6持ちチートイドラドラの2向聴。

ここで稲毛Tに満貫や跳満をアガられたら本当に苦しくなる。


上家はタンヤオドラ3の可能性もあるが、

親にアガられるよりはまだ勝負目はあると思い

それに上家は捌きにきているんだろうということを信じて、

上家に差し込むつもりで

ドラの6を切る。

しかし、「ロン」の声が掛からない...。


そして次巡、

親の稲毛Tにシャンポン待ちの東をツモられて4000オール...。


これは苦しくなったが

その後あきらめずになんとか25000点前後を維持。


そして50分打ち切りの最後の局。

南3局、自分の親番。

トップ目は稲毛T 39000点、2着目は上家 37000点
自分は3着目で 24900点

供託1000点分。

トップになるには跳満以上をアガるか、
稲毛Tからの11600点以上の直撃か、
3900点オールのツモか。

ドラは①。

配牌で南と白がトイツで、筒子の枚数が多い。

あらかさまに南をポン、白ポン(その後カン)してピンズの仕掛け、

②③④⑤⑥⑦⑦ ドラ①

の聴牌。

他の3人はもう降りているため、

あとは①④⑦がいるのを願うのみ。


そして残り2巡でドラの①をツモ(別に①じゃなくても良かったんだけど...)。

4000オールで+19.9の逆転トップ。


3回戦トータル△2.1でなんとか1次予選通過できました。

通過ラインの下から3番目だったので、ホントにギリギリ。


ちなみにTSUKASA会からは6人参加したんですが、

1次予選通過したのは自分を含めて2人だけと

みなさんかなり苦しい展開だったみたいです。


また、

自分がいつもお世話になっている「よつば会」からも実力者2名が参加してたんですが、

2名とも1次予選は余裕で通過されたみたいで

さすがといったところでした。


その2につづく。

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