荒れ場のときに [TSUKASA会にて...]
またまた2月12日(日)のTSUKASA会から。
対局者は
S場クン - T之脇さん - I井クン - N口。
T之脇さんは
この日夕方まで仕事があったのにも関わらず、
中山から厚木まで1時間以上かけて駆けつけて下さった。
ホントに麻雀が好きなんですね~
そんなT之脇さんを交えての最初の半荘。
一色手をはじめとした大物手が次々と炸裂する。
東1局1本場で親のS場クンの
一一一二二三三三四四五六七
聴牌の二萬ロンで18000は18300点で始まり、
東1局2本場で今度はN口さんが
一一二三四七八九東東南南南 ドラ一
からのツモ東で3000・6000は3200・6200。
(詳しくは昨日2月13日(月)の「リーチの基準」参照 http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2012-02-13)。
南2局0本場ではT之脇さんが
123789發發發北北北西 ドラ七
前巡に西が切られた直後に、
タイミングよく西単騎で聴牌し、
合わせ打ちをするべく切られた西ロンで18000点。
他にも
S場くんが索子のメンチンでリーチをしてきたり、
N口さんが2回チートイドラドラでリーチをしたりと、
みなさんの聴牌形を見ると炸裂していれば高得点になる形ばかり。
正直打っていて楽しかったです。
でも、
自分がきっちり打っていれば、
もっと防げたかな~というのが本音。
例えばT之脇さんが西単騎で18000点をアガった南2局0本場。
ルールは1発裏ドラ槓ドラ赤ドラ無しの競技ルール。原点30000点。
東家 T之脇さん 7800点。
南家 I井クン 32400点。
西家 N口 38500点。
北家 S場クン 41300点。
ドラは七萬。
6巡目、
早々と役無しではあるが聴牌になる。
五六六七七八①①123東東 ドラ七
①ピンも東も場に出ていない。
そのままリーチでも良かったが、
巡目が早いことから、手変わりを待つことに。
しかし、待てども待てども何も手変わりしない。
途中①ピンも東も1枚ずつ出てしまう。
そして12巡目にもツモ九索で、
索子をしている対面に非常に危険な牌ではあったが
勝負をしてリーチをかけることに。
結果は前述のように2巡後に西が切られると、
対面から「ロン 18000点」の声で終了。
自分は振り込みこそしなかったものの
なんだか中途半端な結果に終わってしまった。
大物手が次々と出る荒れ場に見合った選択をしたつもりではあったが、
自分がさっさと5200点をアガって、
他家の大物手のチャンスを潰す選択肢もあったな~と感じた場面であった。
南3局1本場。
下家のS場くんからリーチが入る。
直後のツモ五萬で、567の三色の間⑥ピン聴牌。
二二五六七①②③⑤⑦567 ドラ6
リーチ者S場くんの捨て牌に③ピン、⑨ピンがあったので、
筋を追って出される⑥ピン狙いでダマを選択。
しかし、数巡後九萬をツモ切ると、
S場くんのチャンタ三色に刺さり、8000点の放銃。
オーラス南4局0本場。
12七八九⑦⑧⑨78899
まで頑張ったが、
結局下家にツモられてしまい、
25200点の2位で終了。
SST(スーパーS場タイム:つまてつブログ参照http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/2012-02-13)にやられてしまった。
でも、こんな結果になった分岐点はやっぱり南2局かな~。
麻雀人気ブログランキング。 クリックしていただけるとありがたいです。
麻雀 ブログランキングへ
対局者は
S場クン - T之脇さん - I井クン - N口。
T之脇さんは
この日夕方まで仕事があったのにも関わらず、
中山から厚木まで1時間以上かけて駆けつけて下さった。
ホントに麻雀が好きなんですね~
そんなT之脇さんを交えての最初の半荘。
一色手をはじめとした大物手が次々と炸裂する。
東1局1本場で親のS場クンの
一一一二二三三三四四五六七
聴牌の二萬ロンで18000は18300点で始まり、
東1局2本場で今度はN口さんが
一一二三四七八九東東南南南 ドラ一
からのツモ東で3000・6000は3200・6200。
(詳しくは昨日2月13日(月)の「リーチの基準」参照 http://n-guchi-1219.blog.so-net.ne.jp/2012-02-13)。
南2局0本場ではT之脇さんが
123789發發發北北北西 ドラ七
前巡に西が切られた直後に、
タイミングよく西単騎で聴牌し、
合わせ打ちをするべく切られた西ロンで18000点。
他にも
S場くんが索子のメンチンでリーチをしてきたり、
N口さんが2回チートイドラドラでリーチをしたりと、
みなさんの聴牌形を見ると炸裂していれば高得点になる形ばかり。
正直打っていて楽しかったです。
でも、
自分がきっちり打っていれば、
もっと防げたかな~というのが本音。
例えばT之脇さんが西単騎で18000点をアガった南2局0本場。
ルールは1発裏ドラ槓ドラ赤ドラ無しの競技ルール。原点30000点。
東家 T之脇さん 7800点。
南家 I井クン 32400点。
西家 N口 38500点。
北家 S場クン 41300点。
ドラは七萬。
6巡目、
早々と役無しではあるが聴牌になる。
五六六七七八①①123東東 ドラ七
①ピンも東も場に出ていない。
そのままリーチでも良かったが、
巡目が早いことから、手変わりを待つことに。
しかし、待てども待てども何も手変わりしない。
途中①ピンも東も1枚ずつ出てしまう。
そして12巡目にもツモ九索で、
索子をしている対面に非常に危険な牌ではあったが
勝負をしてリーチをかけることに。
結果は前述のように2巡後に西が切られると、
対面から「ロン 18000点」の声で終了。
自分は振り込みこそしなかったものの
なんだか中途半端な結果に終わってしまった。
大物手が次々と出る荒れ場に見合った選択をしたつもりではあったが、
自分がさっさと5200点をアガって、
他家の大物手のチャンスを潰す選択肢もあったな~と感じた場面であった。
南3局1本場。
下家のS場くんからリーチが入る。
直後のツモ五萬で、567の三色の間⑥ピン聴牌。
二二五六七①②③⑤⑦567 ドラ6
リーチ者S場くんの捨て牌に③ピン、⑨ピンがあったので、
筋を追って出される⑥ピン狙いでダマを選択。
しかし、数巡後九萬をツモ切ると、
S場くんのチャンタ三色に刺さり、8000点の放銃。
オーラス南4局0本場。
12七八九⑦⑧⑨78899
まで頑張ったが、
結局下家にツモられてしまい、
25200点の2位で終了。
SST(スーパーS場タイム:つまてつブログ参照http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/2012-02-13)にやられてしまった。
でも、こんな結果になった分岐点はやっぱり南2局かな~。
麻雀人気ブログランキング。 クリックしていただけるとありがたいです。
麻雀 ブログランキングへ
2012-02-14 18:06
nice!(1)
コメント(4)
トラックバック(1)
中身の濃い熱い半荘ですね…!観戦してたかった(;_;)
ところで最初のマンズのメンチンの牌姿、二をダマで出和了りならメンチン平和一盃口で倍満になる気が…!(゜゜;)
つまてつさんのブログに掲載されてる牌姿と微妙に違ってるからそっちが合ってるのかなあ?
にしてもSSTもさることながら、凄まじい色場ですね!笑
by youhei (2012-02-15 02:06)
N口さんコメント有難うございました~。
麻雀好きなんですねえ・・・。応援ポチっと。
今後とも宜しくお願いします。
by asajiro (2012-02-15 03:47)
youheiさん。
ほんとだ。間違ってる。
正しくは
一一一二二三三三四四五六七
です。
本文も修正しといたので。
by N口 (2012-02-15 17:50)
asajiroさん。
麻雀は、
今の自分にとって、
なくてはならないものになっていますね。
by N口 (2012-02-15 17:53)