イカサマ四暗刻 [日々の麻雀]
こんにちは、N口です。
昨日3月3日(土)はTSUKASA会はお休み。
なので先日から麻雀を教えるという約束をしていた知り合いのAさんを誘って楽遊に行ってきました。
ちなみにこの知り合いのAさん。
麻雀するの全くもって初めて。
なので、牌の種類から教えました。
「この鳥みたい模様の牌は索子の1ですよ」という具合に。
その後はひたすら牌効率を教えました。
最初は、Aさんと自分とが手牌をオープンにした2人麻雀。
「こういうときはこれを切るんですよ。何故なら...」
というかんじ。
Aさんがちょっと慣れてきて、
今度は実戦形式でやってみることに。
自分が1人3役をこなしました。
牌山を前に出すとか、
サイコロをふって何処から牌を取るだとか
基本的なことを教えることに。
このAさん。
物覚えがものすごく早く、
牌効率も基本的なマナーもすぐに習慣化されていたので、
ちょっとビックリ。
「教え方が良かった。分かりやすかった。またやりたい。」
というセリフが聞けて、
少し嬉しかったです。
ところで、
1人3役をやるということは
最初自分がツモって、いらない牌を切る(自分の上家)。
次も自分がツモって、いらない牌を切る(自分)。
その次も自分がツモって、いらない牌を切る(自分の下家)。
やっとAさんが牌をツモって、いらない牌を切る。
......と4回のツモの内3回を自分でこなすわけですよ。
そういう普段やり慣れていないことをすると、
「あ、あと1回分自分がツモるんだ。忘れてた」とか
「あれ?いつの間にか少牌してるぞ」
などのミスがたびたび起こってしまうもの(自分だけかもしれないけど...)。
とある局の中盤、対面のAさんのツモ番。
牌をツモって何を切ろうかちょっと考え込みだした。
ふと自分の手牌に目を落とす。
八八②②⑤⑥55577888 ドラ①
「あれ?何か違和感がある...。」
「..........。」
「あ、牌が14枚ある。多牌じゃん!」
ということに気付き、
まだAさんが自分の手牌を見て考え込んでいたので、
慌ててその隙に⑥ピンを左手の中に握りこんで隠しました。
当然Aさんは気付かない。
すると次の自分のツモが②ピン。
⑤ピン切ってツモスー聴牌。
八八②②②55577888 ドラ①
まさかと思ったら、3巡後にツモ7索。
イカサマ四暗刻が完成してしまいました。
実はこのときまだAさんには牌効率しか教えていなく、
役は一切教えていませんでした(ちなみに点数のやりとりも行っていません)。
なので、アガって手牌を見せたときに(アガろうかすごい迷ったけど...)
「これはなかなか見れないものなんですよ。」
「後でまた教えるけど、これをアガるとものすごいたくさんの点数がもらえるんですよ。」
と軽く説明したんですけど、当然キョトンという顔をしていました。
Aさん...。
ホントにごめんなさい...。
でも練習の場なんで許してね...。
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昨日3月3日(土)はTSUKASA会はお休み。
なので先日から麻雀を教えるという約束をしていた知り合いのAさんを誘って楽遊に行ってきました。
ちなみにこの知り合いのAさん。
麻雀するの全くもって初めて。
なので、牌の種類から教えました。
「この鳥みたい模様の牌は索子の1ですよ」という具合に。
その後はひたすら牌効率を教えました。
最初は、Aさんと自分とが手牌をオープンにした2人麻雀。
「こういうときはこれを切るんですよ。何故なら...」
というかんじ。
Aさんがちょっと慣れてきて、
今度は実戦形式でやってみることに。
自分が1人3役をこなしました。
牌山を前に出すとか、
サイコロをふって何処から牌を取るだとか
基本的なことを教えることに。
このAさん。
物覚えがものすごく早く、
牌効率も基本的なマナーもすぐに習慣化されていたので、
ちょっとビックリ。
「教え方が良かった。分かりやすかった。またやりたい。」
というセリフが聞けて、
少し嬉しかったです。
ところで、
1人3役をやるということは
最初自分がツモって、いらない牌を切る(自分の上家)。
次も自分がツモって、いらない牌を切る(自分)。
その次も自分がツモって、いらない牌を切る(自分の下家)。
やっとAさんが牌をツモって、いらない牌を切る。
......と4回のツモの内3回を自分でこなすわけですよ。
そういう普段やり慣れていないことをすると、
「あ、あと1回分自分がツモるんだ。忘れてた」とか
「あれ?いつの間にか少牌してるぞ」
などのミスがたびたび起こってしまうもの(自分だけかもしれないけど...)。
とある局の中盤、対面のAさんのツモ番。
牌をツモって何を切ろうかちょっと考え込みだした。
ふと自分の手牌に目を落とす。
八八②②⑤⑥55577888 ドラ①
「あれ?何か違和感がある...。」
「..........。」
「あ、牌が14枚ある。多牌じゃん!」
ということに気付き、
まだAさんが自分の手牌を見て考え込んでいたので、
慌ててその隙に⑥ピンを左手の中に握りこんで隠しました。
当然Aさんは気付かない。
すると次の自分のツモが②ピン。
⑤ピン切ってツモスー聴牌。
八八②②②55577888 ドラ①
まさかと思ったら、3巡後にツモ7索。
イカサマ四暗刻が完成してしまいました。
実はこのときまだAさんには牌効率しか教えていなく、
役は一切教えていませんでした(ちなみに点数のやりとりも行っていません)。
なので、アガって手牌を見せたときに(アガろうかすごい迷ったけど...)
「これはなかなか見れないものなんですよ。」
「後でまた教えるけど、これをアガるとものすごいたくさんの点数がもらえるんですよ。」
と軽く説明したんですけど、当然キョトンという顔をしていました。
Aさん...。
ホントにごめんなさい...。
でも練習の場なんで許してね...。
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2012-03-04 02:11
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左手芸ですね^^:
ゴクローさまです!
by つまてつ (2012-03-06 09:58)