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開始10秒で跳満になった [日々の麻雀]

本日は夕方から「楽遊」で2半荘ほど打ちました。

1半荘目は
序盤に切った余剰牌がダマの満貫に刺さるとか、
他家からの追っかけリーチにことごとく負けなどで、
ほとんど何もさせてもらえずにダンラス。
自分の当たり牌が
リーチ者のトイツやアンコで持たれていたりで、
アガれるわけないです。

2半荘目。
自分は北家スタート。
ちなみにルールは「楽遊ルール」。
一発裏ドラ有り、赤ドラ無しの原点25000点。

状態の悪さは相変わらずであったが、
形式聴牌をとりに行ったら、
実は1人聴牌でしたというのが2度有り
南1局までなんとか原点近くを保つ。

しかし、続く南2局で、
序盤に切った余剰牌が下家の満貫に刺さってしまった。

「ああ、またか。さっきと同じ展開じゃん。」
と、ちょっとガックシ。



そんな下降した気分で臨んだ南3局0本場。
配牌をとったら、あらビックリ。
一二三六六七八九⑦⑧⑨79 ドラ 北

上家の親が切った直後の自分のツモは③ピン。

ちょっと(と言っても1秒くらいだけど)悩む。

「ちょっと頑張れば北を重ねてのチャンタ3色や純チャン3色まであるけど、
今日の自分の流れでは、それも無理な気がする。」
「得点を稼げる最後のチャンスかもしれないし、思い切ってリーチしよう」

という結論に達して、
③ピンツモ切ってダブルリーチ。

すると一発で対面から8索が出て、
ダブリー、一発、三色、裏ドラ1(裏ドラは二萬)の12000点。
この局が始まって10秒くらいで跳満をとりました。

後ろで観戦していたマスターが振り込んだ対面の人に
「あんなの全然努力していない跳満だから気にするな]
と慰めていたが、
全くもってその通り。

この半荘はここまで、
悪いなりに精一杯努力してきたつもりだったので、
「努力の欠片もないこのアガりはやっぱり無いかな。」
「状態の悪さを自分の都合の良いように解釈してしまったかな。」
とアガってから思いました。

結局、状態の悪さは最後まで変わらず
次のオーラス南4局の親番は何もできずに終了でした。

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