スッタンの後が

昨日4月7日(土)のTSUJASA会は「よつば会」にて行われました。

参加者は全部で9名。
まあまあといったところ。
ちなみにこの日は競技ではなく一発裏有り赤ドラ無しの麻雀

１半荘目、２半荘目とも２着。

3半荘目。
東１局０本場。自分は東家。
ドラは⑦ピン

こんな配牌をもらった。
一一三三③④⑧⑨２４６８東北　ドラ ⑦

序盤にちょっとした切りミスをしてしまい、
元々配牌自体も重たいかなと感じてたので、
メンツ手を捨てて、トイツ手を意識して打ってみた。

すると、１５巡目になんとスッタン聴牌。
一一一三三三九九九③③③西 ドラ ⑦

１巡後に上家から西が出て、
親の役満４８０００点。

まあ、怪我の功名なる役満だったので、
嬉しさは５０％くらいというのが本音。

この親のスッタンの後、一時は８００００点超えもしたが、
４８０００点の貯金に余裕を持ち過ぎて、
放銃が多かったのが反省点。

自分が聴牌していたこともあったが、
他家のリーチに対して、
普段なら絶対打たない牌での放銃をしてしまうという繰り返しで、
終わってみたら６８０００点まで落ちてしまった。

すると、しっかり打てなかったツケが
次の半荘以降にやってきてしまい。

「全然牌が来ない。聴牌すらままならない。手がどんどん安い方へ行ってしまう。」

という最悪の状態に陥ってしまい、
正直、どうしようもなかったです。

こういう状態をすぐに建て直せる人が、
強い雀士なんでしょうね。
自分はまだまだでした。

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コメント 4

がぞう保存しておいてね。

すったん、クロサワさんなら、いつでも聴牌できるよ。
by ゆうゆう (2012-04-08 23:36) 

麻雀の　ま　は、まほうの　ま。
by ゆうゆう (2012-04-10 00:01) 

大量得点時は、それでも自分のうえに、トップがいると、想定して打つと、ブレないそうです。ひろりんが、そういってました。
by つかぴょん(マジレス） (2012-04-10 00:08) 

親のスッタンの後も、
割と手が入っていたこともあり、
攻めの気持ちで打っていたけど、
まあ、攻めすぎました。

１２０００点を放銃した後、
８０００点を取り返したのに、
また５８００点を放銃するなど
反省点はいっぱいです。
by N口 (2012-04-12 00:13)