よつばの日

昨日、４月２８日は４２８(よつば)の日。

よつば会にて「清川代表に挑戦」という名の大会が行われました。

この大会の半荘５回のトータル成績が
清川代表よりも上になった人全員に
１日無料券をプレゼントという
かなり太っ腹な企画。

代表が
１半荘目にいきなり７０００点のラスを食うという波乱があるなど、
なかなか盛り上がっていました。

代表の最終的な順位は
４４名中１９位と可もなく不可もなくといったところ。

ちなみに
欠員の方の代わりに参加した自分は２２位でした...。




大会のあと、
スタッフ同士で軽く麻雀の勉強会をしました。

この日のテーマは「放銃しないこと」。

リーチ無し、ドラ無し、七対子無し。
親の連荘はアガったときのみ。聴牌連荘は無し。
原点の２５０００点よりも上だったら勝ち。

こういったルールの性質上、
１度大きな失点をしてしまうと取り戻すのはすごく大変。

東パツの親のときに
いきなり１３００・２６００をツモられてしまうなどで、
終始、追う展開に。

得点が無いとどうしても無理せざるを得なくて、
やはり苦しいですね。

相手の手を読むことに対して、
「なんとなく危険そう」とか「なんとなく通りそう」とか
「なんとなく」で判断するのはよくない。

自分が直接言われたわけではなかったんですが、
スタッフの内田T(T:ツアー選手)のその一言が印象に残りました。

振り返ってみると、
「なんとなく」に頼ってしまう部分は多い気がするのは否定できない...。

その選択をする理由が
いつでも説明できるようになるというのが
当面の目標かな...。




勉強会の後、みんなで飲みに行きました。

みなさん麻雀を仕事にしているだけあって、
話題の中心はやはり麻雀の話でした。







少し見えにくいですが、
１枚目の写真で手前の変顔をしているのが内田T。
２枚目の写真の左側の女性が清川代表。

２人ともとてもおもしろい方です。


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コメント 4

なんとなく、の理由が、経験から来るものなのか、それとも、ただ、本当になんとなく、なのか、で全然違ってくると思います。
　また、ただ、回数を何十回もこなすよりも、目標をもって挑む半荘1回のほうが、はるかに価値があるとおもいます。
　私たちのころは、仕事が終わって21時からの半荘1、2回、その積み重ねでした。けれども、半荘1回で、5.6時間は軽く語りあえた。
　めちゃめちゃ厳しかったけれど、みんな必死だったので、頑張れました。
　いろいろな、麻雀があるけれど、たまには、厳しい麻雀も必要かな？と最近思います。成長する為に。
by ゆうゆう (2012-04-30 00:33) 

ゆうゆうさん。

「なんとなく」の理由は圧倒的に後者が多いですね。
少しでも前者に近づけるように精進です。

以前は、１日にとにかく多くの半荘をやりたいなと思ってたのですが、
数多くこなしても、だんだんと惰性的になるし、
そうなると、時間もお金も無駄に消費して、
残ったのは勝った負けたという結果だけになってしまう。

半荘１,２回やって、残りはその内容の反省会なんかをできれば
理想的ですかね。

昨日の食い仕掛け教室はとても参考になりました！

by N口 (2012-04-30 02:12) 

いやん。
おもしろいのは内田さんだけです♪
by ぴち (2012-04-30 22:28) 

え？
by ゆうゆう (2012-04-30 23:15)