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ミューカップinあつぎ 有楽町予選 その1 [日々の麻雀]

昨日12月22日(土)に

有楽町の「錦江荘」で行われた

ミューカップinあつぎの有楽町予選に行ってきました。


1次予選

1回戦 △7.1

苦しい展開だったけど、時間打ち切りの最後の局で満貫ツモリなんとか3着に食い込む。


2回戦 △14.9

半荘始まっていきなり上家の四暗刻ツモの親カブリを食らうも、
南場の親番でこんな跳満をツモった。

1233456777888 ドラ二

6巡目聴牌。235678待ち。

4巡後に7をツモで6000オール。

さすがにリーチでも良かったかなとちょっと後悔。


その後、満貫を振り込んでしまい、またラスに落ちるも

時間打ち切りの最後の局で、3着目の方がトップ目に親満を振り込んでラスになり

自分は3着に。

首の皮一枚つながったとはいえ

2回戦合計 △22.0

次トップをとらないと苦しい。


3回戦 

ミューの稲毛T(T:ツアー選手)と同卓に。

東1局、稲毛Tが自分の下家から2000点をアガって一歩リード。

東2局 稲毛Tの親番。

ドラは6。

その稲毛Tが白ポン、一ポンで萬子の仕掛け。

さらに八をチーで六七を晒し打二。その後、白を加槓。

聴牌は濃厚か。


数巡後、稲毛Tがツモ切りした三を

自分の上家が四五でチー。

これで上家も2副露(序盤に⑥を④⑤でチーしている)。


上家は456の三色くずれの食いタンかな?

索子は1、9しか切ってないし、索子待ちかな?


このとき自分はドラの6持ちチートイドラドラの2向聴。

ここで稲毛Tに満貫や跳満をアガられたら本当に苦しくなる。


上家はタンヤオドラ3の可能性もあるが、

親にアガられるよりはまだ勝負目はあると思い

それに上家は捌きにきているんだろうということを信じて、

上家に差し込むつもりで

ドラの6を切る。

しかし、「ロン」の声が掛からない...。


そして次巡、

親の稲毛Tにシャンポン待ちの東をツモられて4000オール...。


これは苦しくなったが

その後あきらめずになんとか25000点前後を維持。


そして50分打ち切りの最後の局。

南3局、自分の親番。

トップ目は稲毛T 39000点、2着目は上家 37000点
自分は3着目で 24900点

供託1000点分。

トップになるには跳満以上をアガるか、
稲毛Tからの11600点以上の直撃か、
3900点オールのツモか。

ドラは①。

配牌で南と白がトイツで、筒子の枚数が多い。

あらかさまに南をポン、白ポン(その後カン)してピンズの仕掛け、

②③④⑤⑥⑦⑦ ドラ①

の聴牌。

他の3人はもう降りているため、

あとは①④⑦がいるのを願うのみ。


そして残り2巡でドラの①をツモ(別に①じゃなくても良かったんだけど...)。

4000オールで+19.9の逆転トップ。


3回戦トータル△2.1でなんとか1次予選通過できました。

通過ラインの下から3番目だったので、ホントにギリギリ。


ちなみにTSUKASA会からは6人参加したんですが、

1次予選通過したのは自分を含めて2人だけと

みなさんかなり苦しい展開だったみたいです。


また、

自分がいつもお世話になっている「よつば会」からも実力者2名が参加してたんですが、

2名とも1次予選は余裕で通過されたみたいで

さすがといったところでした。


その2につづく。

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