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ちゅんま歴6時間 [中国麻将]

今週の月曜日、「ちゅんま」やりました。

前回の「ちゅんま歴5時間」から久々にやったこともあって、
忘れていたことがかなりありました。

東2局。

6巡目に上家の索子のホンイツに刺さる。


東3局。

同じ上家が今度は⑦⑧⑨を⑨でチーとしてきて、
捨て牌はピンズのホンイツ、チンイツに見える。

チートイの1向聴から5索を切ったら、これが刺さってしまった。

34①②③④⑤⑥西西 チー⑦⑧⑨

日本麻雀ならドラがなければ、一気通貫のみ1000点(親で1500点)の手だが、
ちゅんまだと結構な得点。

ちなみに一気通貫。ちゅんまだと「清竜:16点役」

「あ、こんなやり方もあるのか」と納得。




その後も「推不倒」や「一色三歩高」など中国麻雀ならではの役に結構振り込んでしまい、
北入の時点で残り9000点。




北1局。

四六六⑤⑤⑥⑥345678
こんな形から、7巡目にツモ⑤ピン。

そのまま⑤ピンをツモ切ったら、
後ろで見ていた内田Tから「うーん、それは六萬だね」の声。

だが幸運なことに次のツモが⑥ピン。
今度は六萬を切る。

四六⑤⑤⑥⑥⑥345678

「五萬や⑦ピンが出たら、チーだよ」
と言われて、ようやく鳴くということを意識。
ちなみに自分は普段、ほとんど鳴きません。

上家から五萬が出て、チー。
その後、⑦ピンが出て、なんとかこの日初めてのアガリに辿りついた。

タンヤオ+平和+連六+三色三歩高=2+2+1+6=11点は19点。

この形を同卓者のみなさんに聞いてみたところ、
全員がツモ⑤ピンのところは六萬切りとのこと。

⑤ピンをツモ切っているようではまだまだみたいだ。



普段の日本麻雀以上に手役の可能性を考えていかなければいけない、
そういうことをあらためて強く感じた1荘戦でした。

またちゅんまやったら載せます。


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ちゅんま歴5時間 [中国麻将]

先週に引き続き、
昨日、「よつば会」での「ちゅんま」に参加してきました。


最初は、
入門書を片手に対局を観戦していただけだったんですが、

アガりがでたときに
「これはこういう役とこういう役があって、合計18点は26点だよ」
と、対局していた方に親切に教えていただいたおかげで、
役は大分分かってきました。


で、1回だけ実践に参加することに。


東3局。

中盤、
こんな1向聴から
一一二三七八九⑦⑧⑨78白
ツモ一萬で、生牌の白を切ったら、対面から「フー」の声。

222456白 ポン③③③ ポン⑨⑨⑨

アガリ形を見て、最初は「ん?」と思った。
すぐに親切な同卓者の方に説明してもらい、推不倒(トイプータオ)だと判明する。

推不倒(トイプータオ):8点役
上下ひっくり返しても図柄が変わらない牌(①②③④⑤⑧⑨245689白)のみで構成。

なるほど。
そんな役があったのね。



東4局。

今度は自分にこんな聴牌が入る。
一一四四五五八八九九③③東

そして対面から東が出て、
缺一門(チュエイーメン)+七対(チートイ)。
1点+24点=25点は33点のアガリ。

缺一門(チュエイーメン):1点役
アガり形に萬子、筒子、索子のどれか1種類を欠く手。

これが自分のちゅんま初アガりでした。

それにしてもチートイって点数高いんだね。
24点って、清一色と同じなんだけど...。

ちなみに、この手を少し変えた
一一四四四四八八九九東東東東
のように4枚使いがあってもチートイになるみたいです。



南1局。

②ピンを暗刻で持っていたところに4枚目をツモってきて、暗槓しました。
「カン!」といって、いつものように②ピンを1度晒そうとしたら、
晒さなくて良いと注意を受けた。

「ちゅんま」では
暗槓は局が終わった後に、見せるルールになってるらしい。

なるほど、気を付けないと...。



南3局。

今度は
六七七七八⑧⑨123567
の⑦ピン出アガり。

面前清(メンジェンチン)+辺張(ビャンジャン)+平和(ピンフ)+三色三歩高(サンリョサンブーガオ)。

2点+1点+2点+6点=11点は17点。

面前清(メンジェンチン):2点役
メンゼンのロンアガり。

辺張(ビャンジャン):1点役
ペンチャン待ち。

平和(ピンフ):2点役
数牌で4順子と1雀頭によるアガり形。
オタ風の雀頭はダメ。
両面待ちでなくてもOK。
メンゼンでなくてもOK。

三色三歩高(サンリョサンブーガオ):6点役
萬子、筒子、索子の3色で、3つの順子が数一つずつ繰り上がった形。
今の例だと、索子の567、萬子の六七八、筒子の⑦⑧⑨。

メンゼンロンや辺張は忘れやすいですね。



西入時。

東家と南家、西家と北家が席替え。
最初、北家の席にいた自分は西家の席に。



西2局。

こんな聴牌形になった。
一一一三①②③122334

三萬が2度出たけど、点数が8点無いと思ってスルー。
結局この局は対面のアガり。

対局後に入門書に載ってた小于五(シャオユーウー)という役を見てビックリ。
「三萬でもアガれてたのか...。」


小于五(シャオユーウー):12点役。
数牌の4以下のみで構成された形。

ちなみに
大于五(ダーユーウー):12点役。
数牌の6以上のみで構成された形。

という役もある。



北1局。

今度は日本麻雀のツモスー聴牌。
八八八④④⑨⑨999南南南
この形に⑨ピンが出た。

面前清(メンジェンチン)+么九刻(ヤオチュウク)×3+双同刻(シュヮントンク)+碰碰和(ポンポンフー)+三暗刻(サンアンク)。

2点+1点×3+2点+6点+12点=25点は33点。

么九刻(ヤオチュウク):1点役
1、9牌とオタ風の刻子。

双同刻(シュヮントンク):2点役
同じ数の刻子2つ。いわゆる2色同刻。

碰碰和(ポンポンフー):6点役
日本麻雀のトイトイ。

三暗刻(サンアンク):12点役
日本麻雀の三暗刻と同じ。


アガって点数申告するとき双同刻(シュヮントンク)を忘れてました。
さっきのチートイとあんまり点数変わらない気がする...。
チートイってすごいんだね。

ちなみに四暗刻は64点役。
小三元も64点役。
ちゅんまでの小三元の価値はとても高いみたい。


....とまあ1荘戦 (東場から北場まで)の16局の間にいろんなことがありましたが、
これからいろいろと覚えていきたいと思います。


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ちゅんま歴3時間 [中国麻将]

「ちゅんま(中国麻将)」をやりました。

と言ってもちゅんまをするのは昨日で2回目。
2回合計で3時間ほど。
つまり超初心者。


とりあえずここまでに覚えた日本ルールとの違いは、

①フリテンが無いこと。
 自分で切っている牌でも出アガりできる。
 ちなみに食い替えも有り。


②役の数が日本ルールに比べてとても多い。役によって点数(日本ルールでいう翻数)が決まっている。
 日本ルール:30種類ほど。
 ちゅんま:81種類。

 連続する2つの順子(連六:リィンリュウ)=1点 例:234567 
 色違い一盃口(喜相逢:シーシャンフゥン)=1点 例:234②③④ 
 1ずつすれた3色の順子(三色三歩高:サンリョサンブーガオ)=6点 例:二三四③④⑤456
 などにも役があったりする。
 

③8点以上無いとアガることができない。8点縛りである。
 
 日本ルールで言う、1翻縛りみたいな感じ。 
 それが中国ルールになると、いろんな役を組み合わせて8点以上という条件になる。

④ドラは無いです。

⑤リーチも無いです。

⑥アガるときはロンでもツモでも、「フー」と言う。

といったところかな...。


とにかく役の数が多くて、
4メンツ1雀頭ができても
覚えている役とその点数が曖昧なこともって、
8点以上あるのかどうか、なかなかすぐには分からなかったです。


三四五六八②③④⑤⑥⑦44
こんな聴牌になって、七萬が出ました。

このときの役は、

 面前清(メンゼン出アガり)=2点。
坎張(嵌張待ち)=1点。
 平和=2点。
 タンヤオ=2点。
 連六(連続する2つの順子:リィンリュウ)=1点×2つ=2点。
 
 合計=2+1+2+2+2=9点。

と日本ルールならタンヤオのみのこの手が
中国ルールになると役が5種類にもなって、正直混乱しました。

実際、七萬が出たとき、
8点以上あるのか分からなくて、普通にスルーしてしまいました。


まあ、慣れていくしかないですかね....。

また載せます。

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