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四暗刻の場面で [日々の麻雀]

昨日の楽遊でのとある半荘。


東4局3本場。

自分は15000点くらいの4着目。
南家。

ドラは七萬。

6巡目にこんな1向聴になる。

一一一三③③⑥⑦⑦⑧⑧⑨白 ドラ七


6巡目の自分のツモ番が終わって、

ふと窓の外の景色に目を向ける。

「さっきまで降っていた雨が止んでる。傘無しでも帰れそうかな。」

なんてことを考えていた。

ようするに、よそ見していたということなんですけどね。


上家が南を手出ししたのを確認して、迎えた自分の7巡目のツモ番。

残り少ない下家の山の上側をツモる。

だが、牌に触った瞬間に何か違和感に気付く。


「あれ?南家だから今まで下側のツモだったのに、

何で急に上側をツモることになったんだ?」

と思って、

ふと、自分の山の1番右側を見てみると、

上側の牌がなくなっていることに気付く。


「誰か間違えてツモっちゃいました?」

と問いただすと、

直前の上家の方のツモが間違っていたことが判明して、

結局、上家のツモをやり直すことに。

もう南を切ってしまったので、その牌は上家の手の中に。


1巡後、

上家がそのやり直してツモった牌を切ってきた。

⑨ピンでした。

ちょっとガックリきたが、

直後の自分のツモが⑧ピンでちょっと楽しみな手に。

一一一三③③⑥⑦⑦⑧⑧⑧⑨ ドラ七


4巡後、上家が親リーチ。

直後のツモ⑥ピンで現物の⑨ピン切り。

次巡のツモも⑥ピンで、通っている直前に通してくれた三萬切ってツモスー聴牌に。

一一一③③⑥⑥⑥⑦⑦⑧⑧⑧ ドラ七


そして3巡後に

③ピンをツモって、

8000・16000は8300・16300。

久しぶりの四暗刻ゲット。



上家の方が間違えてツモってしまったあのとき、

きちんと問いただして良かったな~と思った場面でした。

とはいえ、よそ見はダメですね。

気を付けます。


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コメント 1

つまてつ

間違って違う山からツモってしまう場面ってたまに見かけます。

先日私も遭遇、指摘しました。

その方は間違ってツモった牌ではない不要牌を戻そうとしました。

もちろん指摘しましたけどね。


by つまてつ (2012-07-04 07:42) 

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