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赤い実はじけた [日々の麻雀]

今回のタイトル「赤い実はじけた」。

小学校の国語の教科書によく載っていたらしいので、
知っている方もいるのでは?

とある人に
「この「赤い実はじけた」、今日のブログのタイトルにしてよ~」
と言われたので、
リクエストに応えてみました。

特に意味は無いのであしからず。

ちなみに自分は読んだこと無いので、
誰か知っている方がいたら、
どんな話か聞かせて下さい。



昨日のとある半荘。

南1局0本場

東家 N口 25000点。
南家 45000点。
西家 5000点。
北家 25000点。

大体これくらい。

ドラは白。

14巡目にこの形になる。
二二二三四四五六六七八九九 ドラ白

直後、
このときトップ目の下家から九萬が出て、
これを「ポン!」。

手の中の四萬を河に捨てたときに、
何か異変に気付いた。

「四萬切ると、
二二二三四五六六七八
だから一、三、四、六、七、九待ちだよな。」

「何で四萬切りで、待ちに四萬と九萬が含まれているんだ?」

「あ、さっきの九萬でアガっているじゃん!」

という非常にしょうもないミス。

しかもトップ目からだったのに...。


結局、この九萬ポンで他家はみんな降りてしまい、
このまま流局。

あの九萬、アガってんじゃないの?何してんのあいつ?
と思われるのが恥ずかしかったので、
手牌を伏せて、ノーテンにしました。


お知らせその1
つまてつさんのブログ「麻雀ほうろうき」が6月からリニューアルしたみたいです。
http://tsumatetsu-777.blog.so-net.ne.jp/

お知らせその2
つかぴょんさんのブログ「麻雀パラダイス・ロスト」もリニューアルしたみたいです。
http://wing4141.blog.so-net.ne.jp/

お知らせその3
2人のブログにも載っていますが、
競技麻雀サークル「TSUKASA会」は毎週土曜日に開催中です。
場所は厚木健康麻将「よつば会」。
http://428km.com/
興味のある方は是非参加してみてください。

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ちゅんま歴5時間 [中国麻将]

先週に引き続き、
昨日、「よつば会」での「ちゅんま」に参加してきました。


最初は、
入門書を片手に対局を観戦していただけだったんですが、

アガりがでたときに
「これはこういう役とこういう役があって、合計18点は26点だよ」
と、対局していた方に親切に教えていただいたおかげで、
役は大分分かってきました。


で、1回だけ実践に参加することに。


東3局。

中盤、
こんな1向聴から
一一二三七八九⑦⑧⑨78白
ツモ一萬で、生牌の白を切ったら、対面から「フー」の声。

222456白 ポン③③③ ポン⑨⑨⑨

アガリ形を見て、最初は「ん?」と思った。
すぐに親切な同卓者の方に説明してもらい、推不倒(トイプータオ)だと判明する。

推不倒(トイプータオ):8点役
上下ひっくり返しても図柄が変わらない牌(①②③④⑤⑧⑨245689白)のみで構成。

なるほど。
そんな役があったのね。



東4局。

今度は自分にこんな聴牌が入る。
一一四四五五八八九九③③東

そして対面から東が出て、
缺一門(チュエイーメン)+七対(チートイ)。
1点+24点=25点は33点のアガリ。

缺一門(チュエイーメン):1点役
アガり形に萬子、筒子、索子のどれか1種類を欠く手。

これが自分のちゅんま初アガりでした。

それにしてもチートイって点数高いんだね。
24点って、清一色と同じなんだけど...。

ちなみに、この手を少し変えた
一一四四四四八八九九東東東東
のように4枚使いがあってもチートイになるみたいです。



南1局。

②ピンを暗刻で持っていたところに4枚目をツモってきて、暗槓しました。
「カン!」といって、いつものように②ピンを1度晒そうとしたら、
晒さなくて良いと注意を受けた。

「ちゅんま」では
暗槓は局が終わった後に、見せるルールになってるらしい。

なるほど、気を付けないと...。



南3局。

今度は
六七七七八⑧⑨123567
の⑦ピン出アガり。

面前清(メンジェンチン)+辺張(ビャンジャン)+平和(ピンフ)+三色三歩高(サンリョサンブーガオ)。

2点+1点+2点+6点=11点は17点。

面前清(メンジェンチン):2点役
メンゼンのロンアガり。

辺張(ビャンジャン):1点役
ペンチャン待ち。

平和(ピンフ):2点役
数牌で4順子と1雀頭によるアガり形。
オタ風の雀頭はダメ。
両面待ちでなくてもOK。
メンゼンでなくてもOK。

三色三歩高(サンリョサンブーガオ):6点役
萬子、筒子、索子の3色で、3つの順子が数一つずつ繰り上がった形。
今の例だと、索子の567、萬子の六七八、筒子の⑦⑧⑨。

メンゼンロンや辺張は忘れやすいですね。



西入時。

東家と南家、西家と北家が席替え。
最初、北家の席にいた自分は西家の席に。



西2局。

こんな聴牌形になった。
一一一三①②③122334

三萬が2度出たけど、点数が8点無いと思ってスルー。
結局この局は対面のアガり。

対局後に入門書に載ってた小于五(シャオユーウー)という役を見てビックリ。
「三萬でもアガれてたのか...。」


小于五(シャオユーウー):12点役。
数牌の4以下のみで構成された形。

ちなみに
大于五(ダーユーウー):12点役。
数牌の6以上のみで構成された形。

という役もある。



北1局。

今度は日本麻雀のツモスー聴牌。
八八八④④⑨⑨999南南南
この形に⑨ピンが出た。

面前清(メンジェンチン)+么九刻(ヤオチュウク)×3+双同刻(シュヮントンク)+碰碰和(ポンポンフー)+三暗刻(サンアンク)。

2点+1点×3+2点+6点+12点=25点は33点。

么九刻(ヤオチュウク):1点役
1、9牌とオタ風の刻子。

双同刻(シュヮントンク):2点役
同じ数の刻子2つ。いわゆる2色同刻。

碰碰和(ポンポンフー):6点役
日本麻雀のトイトイ。

三暗刻(サンアンク):12点役
日本麻雀の三暗刻と同じ。


アガって点数申告するとき双同刻(シュヮントンク)を忘れてました。
さっきのチートイとあんまり点数変わらない気がする...。
チートイってすごいんだね。

ちなみに四暗刻は64点役。
小三元も64点役。
ちゅんまでの小三元の価値はとても高いみたい。


....とまあ1荘戦 (東場から北場まで)の16局の間にいろんなことがありましたが、
これからいろいろと覚えていきたいと思います。


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メンチン聴牌だけど [日々の麻雀]

昨日のとある半荘。

南2局の親番。

自分が30000点のトップ目。
他の3人は20000点前後。

11巡目、こんな1向聴になった。
一一二二三四四五五六七七九 ドラ④

メンチンにプラスして二盃口や一通を絡めて、トリプルまでありそうな手。


13巡目、ツモ八萬。

素直に二萬切って、
三、六萬待ちにしたいところだったが、
両方とも河に2枚切れ。

しかも前々巡、前巡と立て続けに4枚のうちの3枚を切られて、
1巡の差で、間に合ってないことがあまり良い気がしなかったので、
七萬切って、一、二萬のシャンポンに受けることに。

ちなみに一,二萬も河に1枚ずつ。
三、六萬でも一、二萬でも枚数そのものは変わらないけど...。

ただ三、六萬が嫌だったというそれだけの理由。
「なんとなく」に近い理由づけ。



で、ともかく七萬切って、この形に。
一一二二三四四五五六七八九 ドラ④

すると、次巡、13巡目。
ツモ三萬だった...。


結局2巡後に、上家に300・500をツモられてしまいました。


そしてオーラス。
跳満直撃倍満ツモ以上を食らわなければトップ終了だっだのに、
跳満を振ってしまい、逆転負けしてしまった。

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ちゅんま歴3時間 [中国麻将]

「ちゅんま(中国麻将)」をやりました。

と言ってもちゅんまをするのは昨日で2回目。
2回合計で3時間ほど。
つまり超初心者。


とりあえずここまでに覚えた日本ルールとの違いは、

①フリテンが無いこと。
 自分で切っている牌でも出アガりできる。
 ちなみに食い替えも有り。


②役の数が日本ルールに比べてとても多い。役によって点数(日本ルールでいう翻数)が決まっている。
 日本ルール:30種類ほど。
 ちゅんま:81種類。

 連続する2つの順子(連六:リィンリュウ)=1点 例:234567 
 色違い一盃口(喜相逢:シーシャンフゥン)=1点 例:234②③④ 
 1ずつすれた3色の順子(三色三歩高:サンリョサンブーガオ)=6点 例:二三四③④⑤456
 などにも役があったりする。
 

③8点以上無いとアガることができない。8点縛りである。
 
 日本ルールで言う、1翻縛りみたいな感じ。 
 それが中国ルールになると、いろんな役を組み合わせて8点以上という条件になる。

④ドラは無いです。

⑤リーチも無いです。

⑥アガるときはロンでもツモでも、「フー」と言う。

といったところかな...。


とにかく役の数が多くて、
4メンツ1雀頭ができても
覚えている役とその点数が曖昧なこともって、
8点以上あるのかどうか、なかなかすぐには分からなかったです。


三四五六八②③④⑤⑥⑦44
こんな聴牌になって、七萬が出ました。

このときの役は、

 面前清(メンゼン出アガり)=2点。
坎張(嵌張待ち)=1点。
 平和=2点。
 タンヤオ=2点。
 連六(連続する2つの順子:リィンリュウ)=1点×2つ=2点。
 
 合計=2+1+2+2+2=9点。

と日本ルールならタンヤオのみのこの手が
中国ルールになると役が5種類にもなって、正直混乱しました。

実際、七萬が出たとき、
8点以上あるのか分からなくて、普通にスルーしてしまいました。


まあ、慣れていくしかないですかね....。

また載せます。

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マーチャオ下北沢 [雀荘紹介]

昨日5月4日(金)のよつば会の営業終了後、
スタッフの内田さんに突然「下北沢に麻雀打ちに行こう!」
と言われ、特に用事もなかったのでついて行くことに。

よつばのスタッフ3名+TSUKASA会のつかぴょんさん、Hやしクン+N口
の総勢6名で行ってきました「マーチャオ下北沢」店。

この日はノーレートフリーの営業初日。

初日からいきなり6名の集団がぞろぞろとやってきて
お店の方はどう思ったんだろうか?


・アクセス
東京都世田谷区北沢二丁目8番4号 松田ビル3階A号室

下北沢駅から歩いて5分ほど。
お店の入り口は2か所ありました。

・営業日、営業時間
毎週金、土曜の17時~23時。

ノーレートなのでタバコはダメ。
夜の時間帯のノーレートフリーはあまり聞いたことが無いかな?

・ルール
東風順位戦 赤あり テンパイ連荘 形式テンパイあり

東風戦なので、すぐ1半荘が終わります。

・料金
順位によって、支払額が変動。
1着 0円 2着 100円 3着 300円 4着 400円

勝ったらゲーム代無料。

・在籍プロ
基本的にノーレートフリーの営業日は誰かしらいるみたいです。

この日は麻将連合μの小林剛プロとRMUの安達瑠理香プロがいました。


・店内の写真
少し撮りました。

20120505下北沢2.jpg

20120505下北沢3.jpg
店内はすごく綺麗。

20120505下北沢1.jpg
スタッフの坪井さん。気さくにピースをしてくれました。




東風戦、実はこの日はじめてやりました。
普段、東南戦に慣れているせいか、
「え?もう終わりなの?まだ何もしてないけど...」
という感じで、
とにかく1半荘があっという間。

また、この日は小林プロとずっと同卓してたのをはじめ、
他の同卓者も自分より格上の方たちばかりで、
打っていて非常に楽しかったです。

また行きたいお店の一つになりました。


参照:お店の詳細が載っているURL。
http://www.marchao.co.jp/ma-jan_kyousitu/free.html


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最近の反省点 [日々の麻雀]

昨日のとある半荘。
オーラス南4局0本場。

東家 28000点。
南家 34000点。
西家 25500点。
北家 N口 12500点。

ドラは6ソー。

配牌をとったらあらビックリ。
一一二三四八九⑨⑨456北 ドラ6

そして最初のツモが七萬。
北を切ってリーチをすれば一萬、⑨ピン待ち
ダブリードラ1つの聴牌。

当然、この点差でダブリーなわけがなく、
⑨ピンを落とす。

その後二、六、九萬とツモってきて、
九蓮宝燈があるかも...
と少し期待したが、
すぐに対面さんの九萬のトイツ落としで夢が破れる。

ならばとメンチン七対子やメンチン二盃口、メンチン一通などをみて、
索子のドラ含みメンツなども払っていく。

すると13巡目にこんな七萬待ち聴牌になり
リーチをかける。
一一二二三三六六七八八九九 ドラ6

ツモればトリプルで逆転だったが、
結果は出上がり2着でした。



今の場合は、
点数的に、高い手が必要だったので、
聴牌をいったん壊すことになんのためらいもなかったが、

最近は、
「もう少し頑張れるじゃない?」というところを
いったん崩して作り直すということがあまりできてないのかなと感じている。

はっきり言って手なり。

こんな打ち方だったっけ?と先日もある方に言われてしまった。


「これじゃいかん!」ということを改めて感じたそんな場面でした。

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μカップinアルバンスタジオ [日々の麻雀]

最近よく放映されているニコニコ動画での対局。

昨日、4月30日(月)。
麻将連合(通称:μ)の大会「μカップinアルバンスタジオ」が
ニコニコ動画で生放送されました。

出場された選手は、
今年1月にあった「μカップinあつぎ」で見たことある方も。

普段「よつば会」で
お世話になっている内田T(T:ツアープロ)や椋Tも
出場していて、
しかも2人とも決勝進出。

決勝戦。
よつばのみなさんとお菓子を食べながらニコ生観戦していました。

オーラスの時点で、
全員に優勝の可能性があるという状況になるほどの接戦で
視聴者の立場から見ていて、
とてもおもしろかったです。

ちなみに自分は競技ルールでの動画での対局を初めてみました。

ニコ動のコメントを見てみると、
競技ルールも良いなあ~みたいな意見が多く
割と高評価だったみたいです。

また、こういった動画での対局をやってほしいものですね。

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スッタンしか考えてなかった [TSUKASA会にて...]

昨日のTSUKASA会のとある半荘で。

競技ルール。
自分は西家スタート。

東2局0本場。
東1局に親のS場氏に4本場まで積まれて、
S場氏は50000点越え。

他の3人は20000点前後。


ドラは9ソー。

配牌をとると
一一二七④④④66999南 ドラ9
とドラのアンコ手。

1巡目に九萬ツモで南切り。
2巡ツモ切り。
3巡目に6ソーツモで七萬切り。
4巡目に一萬をツモり二萬切り。
なんとスッタンの聴牌。

一一一九④④④666999 ドラ9

九萬を残したのは、
3巡目に聴牌とらずの七萬を切った後に、
他の3人の様子からマンズの上を嫌ってきているように感じたので
(だったらカン八萬でも良い気がするが、七萬切りの直後に気付いたので...)、
九萬を掴んだ時に出してくれるのを期待しての二萬切り。


直後に下家が萬子を切ってきたが
残念ながら六萬。

その後も、八、七、五、六、四萬と萬子がバシバシ出てくるが、
肝心の九萬がなかなか現れない。


やがて、この形に⑤ピンをツモってきた。
九萬切って、3面待ちリーチをしようかと少し考えたが、
九萬がきっと姿をあらわすことを信じて、結局⑤ピンツモ切り。

すると次のツモが⑤ピンだった...。


そして、もたもたしているうちに
下家にカン②ピンの300・500をツモられてしまった。


一発で⑤ピンを持ってきたからというわけではないけど、
一一一④④④⑤666999 ドラ9
やっぱ、この形の方が強いよな...。

正直、このときはスッタンしか考えていなかったのですが、
オーラスでこの点差ならともかく、東2局で親番も2回残っているし、
最終的に自分が原点30000点を超えているかどうかが重要であるという競技ルールである以上、
最低12000点をとるといる選択肢も有りだったかなと思いました。

ということをその半荘の残りの間も考えていたら
いつの間にか点棒が無くなっていた。

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よつばの日 [日々の麻雀]

昨日、4月28日は428(よつば)の日。

よつば会にて「清川代表に挑戦」という名の大会が行われました。

この大会の半荘5回のトータル成績が
清川代表よりも上になった人全員に
1日無料券をプレゼントという
かなり太っ腹な企画。

代表が
1半荘目にいきなり7000点のラスを食うという波乱があるなど、
なかなか盛り上がっていました。

代表の最終的な順位は
44名中19位と可もなく不可もなくといったところ。

ちなみに
欠員の方の代わりに参加した自分は22位でした...。




大会のあと、
スタッフ同士で軽く麻雀の勉強会をしました。

この日のテーマは「放銃しないこと」。

リーチ無し、ドラ無し、七対子無し。
親の連荘はアガったときのみ。聴牌連荘は無し。
原点の25000点よりも上だったら勝ち。

こういったルールの性質上、
1度大きな失点をしてしまうと取り戻すのはすごく大変。

東パツの親のときに
いきなり1300・2600をツモられてしまうなどで、
終始、追う展開に。

得点が無いとどうしても無理せざるを得なくて、
やはり苦しいですね。

相手の手を読むことに対して、
「なんとなく危険そう」とか「なんとなく通りそう」とか
「なんとなく」で判断するのはよくない。

自分が直接言われたわけではなかったんですが、
スタッフの内田T(T:ツアー選手)のその一言が印象に残りました。

振り返ってみると、
「なんとなく」に頼ってしまう部分は多い気がするのは否定できない...。

その選択をする理由が
いつでも説明できるようになるというのが
当面の目標かな...。




勉強会の後、みんなで飲みに行きました。

みなさん麻雀を仕事にしているだけあって、
話題の中心はやはり麻雀の話でした。


20120429よつば1.jpg


20120429よつば3.jpg

少し見えにくいですが、
1枚目の写真で手前の変顔をしているのが内田T。
2枚目の写真の左側の女性が清川代表。

2人ともとてもおもしろい方です。


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「楽遊」 神奈川県厚木市 [雀荘紹介]

今回は自分が主に行く雀荘を紹介。

健康麻雀荘「楽遊」
20120417 楽遊.png

小田急小田原線の本厚木駅南口を出て右手にまっすぐ徒歩3分。
大きな看板と大きなガラス窓の線路沿いにあるお店。

なので小田急線に乗っていても見えます。
本厚木から小田原方面に出発してすぐ、左ドア側を見てもらえれば。
あるいは小田原方面から本厚木駅に到着する直前に、右ドア側を見てもらえれば見つかるはず。
秀英予備校のとなりです。

「賭けない・吸わない・飲まない」という大きくて目立つ看板があり、
小田急線を利用している方は1度は見たことがあるのでは?

自分も「楽遊」のことは電車から見える大きな看板で知りました。

自分が雀荘デビューしたのが、
この「楽遊」にくる半日前、
研究室の飲み会の2次会だったことは前にも書いたんですが、
以前からずっと「賭けない・吸わない・飲まない」という麻雀のイメージとは真逆の文字が気になっていたこともあり、
2次会麻雀の流れで尋ねてみることに。

実は最初、
「賭けない」というのはノーレートもあるよ的な感じだと認識していたんですが、
店に行ってみたら、ほんとに全部ノーレート。
当時は、お金を賭けない麻雀のお店という存在を知らなかったので、
すごく驚きました。

(余談ですが、「楽遊」常連で雀歴30年以上のKさん。
このKさんは「賭けない・吸わない・飲まない」という看板が怪しいと思ってたらしくて、
初めて「楽遊」に来たとき
念のために、と銀行で10万円をおろしていたそうです。
すぐにそれが杞憂だと分かったみたいですけど...)



・営業日 
 火曜~日曜

 基本的には月曜日が定休日です。
 たまにマンデーオープンサービスとして営業している場合もあります。

・営業時間 
 フリーの場合 10:00~16:00(昼コース)
           16:00~22:00(夜コース)。       
 セットの場合 何時でも可。ただし要予約。
 
 2012年4月から夜コースもできました。

・料金
 フリーの場合。 
  一般:昼コース夜コースとも2300円。
     途中参加(あるいは途中抜け)の場合は400円/1時間。
  学生:昼コース夜コースとも1500円。
     途中参加(あるいは途中抜け)の場合は250円/1時間。
 セットの場合。
  一般:400円/1時間。
  学生:250円/1時間。

 料金は安目ですね。 

・ルール
 東南戦。
 一発裏ドラ有り赤ドラ無しの25000点スタート。
 アリアリ(食いタン有り、後付け有り)、形式テンパイ有り、アガリ止め有り。
 リーチ後の送り槓は無し。
 ローカルルールやローカルな手役はほとんど無し。
 といったところ。

 まあ、赤ドラが無いこと以外は一般的なリーチ麻雀荘とほとんど同じですかね。
 ちなみに三連刻はあります(自分も最近知りました...)。

・特典
 フリーの場合。
  35000点以上のトップで100円の割引券1枚。
  役満をアガれば300円の割引券1枚。

 とりあえず35000点以上をとりに行くのが一つの目標になりますね。 
 自分は最高で1日に800円分の割引券をとりました。(トップ賞で5枚、役満賞で1枚)
 ただし1日に2枚までしか使えません。

 セットの場合。 
  特に無し。
  ただメンツが3人しかいなくてもスタッフが入ってくれるかも。
  時間は24時間OKみたいです。

・客層
 学生から80歳を過ぎている方まで、非常に幅広いです。
 特に学生を含めた若い人が比較的多いのが特徴かな。
 強い人も多いです。

・イベント等
 主に第3土曜に月例大会をやっています。
 たまに学生大会や女性大会もやっています。
 イベントではないけど、お酒好きな方が多いので麻雀終わった後によく居酒屋に行きます。

・禁止事項 
 「賭けない・吸わない・飲まない」という通り、
  お金は賭けることはできません。
  室内は完全禁煙です(タバコ吸うときは店の外で。)
  お酒もNGです。

 タバコ嫌いの方も安心です。

・サービス
 フリーに限りお茶やコーヒーが飲み放題です。
 カップ麺が200円で売っています。
 おしぼりはありません。
 お店の階段を降りて、すぐのところにある自販機の飲み物は少し安い。

 ・サークル活動。
 
 競技麻雀サークル「TSUKASA会」。  
 20120417 つ会.jpg
 週末にやっています。
 ルールは競技ルール(一発裏無し、槓ドラ無しの30000点スタート)。
 こちらもノーレートです。

 割と本格的です。
 参加者は学生、リーマン、スロプロ、吹奏楽の演奏家、人妻、リア充、アル中、つまてつ・・・と多種多様。
 興味のある方は是非来てね。
 初心者の方でも上級者の方でも大歓迎です。

 このブログでもTSUKASA会のことは載せているので、参考にしてください。
 もしくは、つまてつさんのブログ「麻雀ほうろうき」にもあります(このブログの左側にリンクがあるので是非)。


...と要点をざっとあげるとこんなところですかね。

ノーレートである以上、
麻雀で勝てなかったとしても特に何かあるわけではないし、
35000点以上のトップを狙うといる一つの目安もあり、
初心者の方やネット麻雀だけで実際に牌に触れたことない方には
非常にオススメな雀荘だと思います。

是非、一度足を運んでみて下さい。

ちなみに、4月中は、
昼コースにフルにいた場合、
同じ日の夜コースの料金は何時間いても無料になるというキャンペーンをやってます。

2300円(学生の方は1500円)で半日麻雀が打てます。
健康麻雀にしてはかなりお得。


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